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ご存知ですか?《大学先端研×日本財団 異才発掘プロジェクト「ROCKET」》

こちらは、東京大学先端科学技術研究センター 中邑賢龍 教授と東大で初めて全盲全聾でありながら教授になった福島智さんに誘われて先端研に来て、それからバリアフリーの研究を始めた。元々は身体障害の研究をやっていたんだけど、その分野は既にサポートが進んでいた。それで、もっと世の中全体のバリアフリーの仕組みを考えたいと思うようになって始められたプロジェクトであると本文にて紹介されています。
私は、心友からのメールで知りましたが、皆様はいかがでしょうか?
年々、2020年に東京オリンピック・パラリンピックを控えていることもあり「バリアフリー」についても関心が広がってとても喜ばしく思っています。
しかし、問題となるのは目に見えるものだけに限りません。
私も、日頃どうしても物理的なバリアフリーの方が発信している回数が多いのは事実です。
この度、こちらを読んで小中学生時代の学校への複雑な思いを回想しました。
当時の私は、学校以外の大好きな場所・人々の存在に助けられていました。
ケースによって異なるとは思いますが、特別な対応をして欲しいわけではなく、安心や少しでもまた学校へ行きやすくなる心のスイッチを入れられる時まで、寄り添ってもらいたかったのです。
そして、不完全ながらも自ら「学校に行く」と母に伝えました。
そうしたら、今度は母の方が学校へ行きづらそうになっていましたけど…元々彼女は学校が全てではないという考えを持っていてくれていたこともあり、一度も「学校に行きなさい」と言わないでくれたのが、大きな支えだったと思います。

私は、習い事などたくさんの環境を母主導の下で、ありがたい事に経験させてもらったことで、学校と向き合う心を整えていくことができました。

ですが、これが全てではありません。
また、そうできないご家庭も多いのも事実ですよね。
だからこそ、この方法をオススメしますなんて、言えません。

その中でも、障害の有無にかかわらず家・学校と病院など以外で、安心できる場所が1つでもあると、大きな救いになると思います。

改めて、ハード・ソフト両面のバリアフリーについてより伝えられるようになろうと、意識をせていただいた内容でした。

最後に、より多くの人々が楽しいという瞬間に、出会えますように(^_^)

長くなりましたが、ここまで読了して下さった皆様、ありがとうございます(^_^)



このプロジェクトの重要性を心底感じているので、以下は原文のまま掲載させていただきます。

みなさんは「不登校」という言葉にどのようなイメージを持っていますか?

?クラスに馴染めない暗い人たち
?勉強についていけないから不登校になる
?友達がいなくてかわいそう

といった、ネガティブなイメージを思い描く方が多いのではないでしょうか。



しかし実は、「好きなものへの興味が人一倍強く、ちょっと変わっている」というだけの子もいます。周りに受け入れられず集中攻撃を受け、傷ついて不登校になってしまうのです。



そんな子供たちが潰されずに、自分らしく堂々と生きていくために、社会や教育はどうあるべきか。それを探るのが、異才発掘プロジェクト、通称「ROCKET」。
今回はそのROCKETを率いる東京大学先端科学技術研究センターの中邑賢龍(なかむら・けんりゅう)教授にお話を伺ってきました。

お名前:中邑賢龍 教授
ご所属:東京大学先端科学技術研究センター
ROCKETとは 〜「異才」が潰されない社会をつくる〜

?本日はよろしくお願いします。まずは、異才発掘プロジェクト「ROCKET」の概要と始まった経緯について教えて下さい。



ROCKETっていうのは、東京大学先端科学技術研究センター(以降、先端研)と日本財団がタッグを組んで行っているプロジェクトなんだ。

僕はそもそも福島智先生っていう、東大で初めて全盲全聾でありながら教授になった人に誘われて先端研に来て、それからバリアフリーの研究を始めた。元々は身体障害の研究をやっていたんだけど、その分野は既にサポートが進んでいた。それで、もっと世の中全体のバリアフリーの仕組みを考えたいと思うようになったんだ。

たとえば、引き篭もり、不登校、窓際族。実は、こういう人こそ「変わっているけどすごいポテンシャルのある人」だったりする。
この問題をどうにかしたいなあ・・・と考えていたら日本財団の沢渡一登さんと出会った。「そういう人たちがつぶされない社会を作ろう」と意気投合したところから始まったのが異才発掘プロジェクトなんだよね。


そういう人たちって、実は僕らと大きく変わらないかもしれない。
たとえば、子供の頃、レゴで夜遅くまで遊んだ経験があるかな?
そういう時って、「ずっと頑張れ〜」という親はそういない。だいたい親は寝かそうとする。でも、ちょっと執着が強い子はそこで本気で反発する。そしたらその子はちょっとおかしいんじゃないかってことで親は心配して支援機関に相談する。子供はむしろ、その中で傷ついていく。

僕らと彼らはそんなに違わないと思うんだ。
彼らは生い立ちや環境によって追い詰められてしまっただけ。僕らは、たまたま追い詰められない環境で生きてこれたというだけじゃないか。



今はそういった、執着を押し殺すような、バランスの取れた人だけが生き残ちゃってるから、変なものは生まれにくい。スティーブ・ジョブズだって相当変な人だ。彼なんかは人の言うことを聞かないからこそ(iPodのような発明が)できるんだ。うちの研究室のロボットクリエイターの高橋智隆やアーティストの鈴木康広を見ていても、自分のやりたいことに対してすごい集中力を見せるんだ。



だから、僕たちは彼らがいきいきと生きられる場所を作る。そのための場所もテクノロジーもあり、自信もある。発達障害のような認知や人格の変異は、すばらしい個性であって、治療の対象とするべきではない。

「彼らが彼ららしく、つぶされずに堂々と生きられる、そんな社会を構築していく」こと。これがROCKETの目的なんだ。



「異才発掘プロジェクト」って言ってるけど、別に「天才児発掘プロジェクト」みたいなものではないから、誤解がないようにしてもらいたいね。

ROCKETに参加する子どもたち 〜自由で変わっているからこそ面白い〜

?ROCKETに参加している子たちは「異才」とされますが、どんな子たちなのでしょうか?



実は、選んだ子を「異才」とは思ってないんだ。どうやって選んでいるかと言うと、超変わっていて、親が扱いに困っている子。例えば、歴史が大好きで一人で寺をうろつく子とか、性格的にかなり変わってる子たち。



でも、やっぱり彼らも「親とも学校ともうまくいかない。このままでいいんだろうか」と不安なんだよ。だから、彼らは(親に入れさせられるではなく)入りたくてROCKETを受けるんだ。

それでいざ来てみたら僕みたいな変なおっちゃんがいるしルールもないから、ROCKETに行ってもいいかな、って思うんだろうね。


?彼らはROCKETでどんな様子ですか?



プログラム中、一言も喋らない子もいればギャーギャー騒ぐ子もいるね。よほどの迷惑になっていない限りこっちからは何も言わないけれども。
床に横になる子もいるし、以前、堀江貴文さんが来た時には話してる彼の前を堂々と通っていった子もいる。



本当に自由だね。変わっている。だから面白い。



この前チームラボの猪子寿之さんが話しに来てくれた。
水族館にインスタレーション作った話をしてくれたんだけど、そしたらある子が「おじさん、それって水族館と関係ないじゃん!」とか言うんだ。その時の猪子さんの返しが面白い。

「俺もそう思う。だけどな、水族館に魚を見に来る人間が何%いる? みんな癒されに、楽しみに来る。だからこれでいいんだ」

猪子さんの、この発想、この視点が面白いものを生み出している。



そして、それと同じような発想を持ったユニークで面白い子どもがいっぱいいるんだ、うちには。これを潰すわけにはいかない。

次ページ、ROCKETの自由すぎる授業プログラム!「挑発の授業」

ROCKETの教育 〜「生き方」を教える〜
ROCKETの授業の様子
?そんなユニークな彼らに対して、ROCKETではどんなプログラムを組んでいるんですか?



ROCKETのプログラムにはいわゆる「教科書」がない。



授業として、ハサミとまな板と生きたままのエビを用意して「解剖して、食す」というものをやった。そしたら、みんな食べ方がわからないから、iPadで一斉に調べ出した。どうやったって食えるんだから調べずに自力で食え、と言うんだけどもね。
つまり、あの子たちにとって食事をすることは料理をすること。手続き通りに調理をして食べること。実は手続きがないと何にも出来ないんだ。
そういうことじゃない。人間は動物として生きていくためには食うんだ。正しい料理の仕方なんて関係ない。ハサミでちょん切ってそのまま食べればいい。



そういうことから入っていこうというのが僕らのプログラムなんだけど、やり方を何も与えられないで自由にされると、実は彼らは何もできなくなる。
そこで、「君らは学校の先生を批判して偉そうなことを言っているけど、結局手続きがないと何もできないじゃないか」と挑発してやるんだ。そしたら彼らは「このおやじに言われたくない」とカチンとくる。

そういう挑発の授業をしているね。



レゴの世界大会、プログラミングの世界選手権に出た天才児も、生きたエビを怖がって何もできないんだ。
「ものづくりに長けています」って言っても、レゴは誰かが作った1を100にするキットにすぎない。僕たちは0を1にできる人間をつくりたいんだ。

「教科書」がないから料理をやらせても全部違うものができる。ここが面白い。

ROCKETにはキッチンもあります
?レゴやプログラミングなど、彼らの得意なものに対する教育は行っていないんですか?



ROCKETは色んな特技のある子たちを選んでるんだけども、そのことに対する教育は全く行っていない。
そこに手を加えたら彼らのユニークさを奪うことになるかもしれないからね。
自分で勝手にやってて、習いたいものが出てきたら(先生や教材を)紹介する。



だから、僕らは関係ないことで子どもたちと遊んでいるだけ。
「生き方」を教えている。



その一方で、やりたいことは申請書を出せばなんでも叶えてあげる。世界一周旅行に行くことも、どんな高性能な情報処理機を買うこともできると言っている。この前は実際にパリ、バチカン、ロンドンに出かけて行ったね。
ただ、落とし穴がある。みんな本気で申請書を書いてくるんだけど、「具体性がないから却下」と言って何度も書き直させるんだ。

子どもたちに思うこと


?子どもたちに将来どうなってほしいなどの思いはあるのですか?



希望なんてない。それは本人が決めること。
唯一言えるのは、好きなことをして生きていてほしい、ということだね。
不幸にはならないように、周辺はサポートしていきたい。問題が起きたら助けてあげるけど、先回りはしない。それは可能性を摘んでしまうことになるからね。

インタビューを終えて

「ROCKETは決して英才教育と呼ぶべきものではなく、子供たちがあぶれないで自分らしく生きられる社会をつくる取り組みである」というのは、ROCKETに対して取材前に抱いていた英才教育的な側面が強いイメージと違い、とても大きな目標を見据えているのだと良い意味で裏切られた。



ROCKETのように、子供一人一人に自由に好きなことをやらせて、個性を伸ばすようなきめ細やかな公教育を全国的に行うことは、コストなどを考えれば将来的にも難しいものかもしれない。しかし、ROCKETをそうした教育のプロトタイプ的なものだと考え、そのエッセンスを既存の教育に組み込んでいくことは、可能なのではないだろうか。



自分がROCKETの授業に伺った際に、多くのメディアや教育関係者の方々が取材にいらしていた。ROCKETへの社会的な注目が高まることにより、既存の教育を見直しより良くなっていくことを期待したい。(高田)
  • 2017.06.26 Monday
  • 16:34

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「聞こえなくても、振動や目で聴いた曲は記憶できる」

私は、これまでに「聴くこと と 聞くこと」などで、2003年の夏に聴覚異常を感じて半年が経たないうちにほぼ失聴した事は、お伝えした通りです。
その後も形を変えて、様々な事を楽しんでいます。
音楽も、その一つです。
音楽は、振動と歌詞で楽しんでいます。

先ほどまで、放送されていたBS1「坂本龍一 音が溢れる世界で」をご覧になられた方はいらっしゃいますか?

この中で、演奏風景があって一緒に観ていた母が「何の曲だっけ?」と聴いてきました。

私が大河ドラマ「八重の桜」だと伝えると

「よく分かったね」と言われたので、

「さっき、少しピアノを弾いている手元が見えたのかな大きいけど、よほど分かりにくい場合を除いて、何度も聴いた曲はなかなか記憶から消えない。これをブログに書いたら意味あるかな?」と聴いたら、

「へー、そうなんだ(^_^)早く書きなよ!!」という会話をして、このような形になりました(^_^)

これからも、音楽を聴くぞー!(^O^)
  • 2017.06.23 Friday
  • 21:50

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「読了を重ねれば、何かを変えられるかも?」

それは、今日の午前中の事でした!!

《「世界一優しい読書習慣定着メソッド 印南敦史著 -大和書房-」5回目の読了》の記事をリツイートして下さったのです、「大和書房 電子書籍」さんが!!


これまでにも、出版会社さんから反応を頂いたことはありますが、やっぱり嬉しいものですね!!

これからも、たくさん読了して書きたくなる原動力になっています!!

さぁ、これからも続けよう!!


最後に、大和書房さんありがとうございます!!
  • 2017.06.23 Friday
  • 16:57

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「人生の最後に、大切なパートナーへ『愛してる』の言葉を残せますか?」

ご存知の方々も、多いことと思います。
私自身も、NHKのニュース速報で知り、ブログに掲載しました…小林麻央さんの訃報。

先ほどまで、夫・市川海老蔵さんが会見をして、麻央さんが亡くなられた時の様子など、お話されました。

2016年6月に進行ガンであることを公表されてから、1年。

よく「若いと進行早いと」言われていますが、今日この一報を受けて、身にしみています。

そして、病気は全く異なりますが「34歳」という年齢があまりに身近過ぎて言葉が見つからないのが、率直なところです。

その中でも、改めて人は誰しもいつ何があるかわからないものです。

だからこそ、私は伝えられる時に伝える、書けるとき書くこと、メール1通でも一言でも送っておく、これを一層大切にしながら、過ごしたいと強く思っています。

なお、返信はそれぞれのスタイルがあると、考えているので、お気軽になさってください。


1月にコンビーと25年ぶりの再会した直後に「後悔しない人生は無理でも、後悔を減らす人生を」と書きました。

今さらに、実行への意識を高めています。

タイトルには、海老蔵さんが会見で話されていた、麻央さんが海老蔵さんへ最期に残された言葉を受けて、書かせていただきました。


改めて、小林麻央さんのご冥福をお祈りいたします。

読んで下さった皆様、ありがとうございます。
  • 2017.06.23 Friday
  • 15:48

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「通常の国会中継の時とは違って」

ニュースとして放送されたことにより、午前中からお昼を挟んで全ての「退位特例法案審議」の内容を字幕放送のおかけで、リアルタイムで知ることができました(^_^)

大きな事の流れを、すぐ知ることができるのは安心などにもつながるので、嬉しいです。

字幕放送に携わって下さっている皆様、いつもありがとうございます(^_^)
  • 2017.06.01 Thursday
  • 15:32

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「撮影前からセットで生活して、作品はシーンの順番通りに進行する!!」

これが河瀬直美 監督のスタイルだと、ご存知の方はいらっしゃいますか?

私は、今日放送されたNHK「ニュース シブ5時」で河瀬 監督の最新作「光」についての特集を観て知りました。
本作は、カンヌ国際映画祭で惜しくも最優秀作品賞こそ逃しましたが、会場上映直後から10分間にわたってスタンディングオベーションとなるほどの感動が伝わる映画と、報道されていますのでその場面はご覧になられた方が多いと思います。

この映画のストーリーは…

やがて視力を失ってしまう運命を背負った天才カメラマンと、彼と出会い変わっていくヒロインの姿を描く、河瀬直美監督によるせつないラブストーリー。水崎綾女さんが映画の音声ガイドの制作に携わるヒロインを務め、河瀬監督の前作『あん』でもタッグを組んだ永瀬正敏さんが天才カメラマン役を演じられています。

昨日は、日本テレビ「news every.」で取り上げられていました。共通していた情報は、スマホのアプリで「音声ガイド」を聞くことができる映画50本ほどある事でした。

素敵な日本の映画作品は、多くあるのにうまく観られない事は28日放送のNHK「みんなの手話」内でも話されていたばかりです。
タイムリーに映画を楽しみたいと思ったら、字幕付きの日本映画を観られる場所は極わずかなので…
字幕付き洋画を選ぶのが聴覚障害者の現状です。
そのため、DVDかテレビ放送を待つばかり…。

車椅子ユーザーで座席に移ることが出来ない場合も、見られるスペースが限れて、場所によっては見上げっぱなしになる場合も汗

今回、映画に関する報道を3回観て一番思ったのは…
障害が違っても日本の映画作品を楽しむ事が難しいのは、共通している事でした。

「障害の有無に関係なく、健常者の方々共に一緒のタイミングで作品をより味わいたい」

それが希望です。


話は戻りまして…河瀬直美監督の撮影スタイルである「俳優さんには、撮影前からセットで生活してもらう」って、スゴすぎですよね(笑)

観たいなぁ!!

皆様は、いかかでしょうか?
  • 2017.05.31 Wednesday
  • 18:10

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「字幕放送番組が増えて」

これまでにも、字幕放送に対するありがたさは、私なりにお伝えしてきた通りです。
さらに今年度から、NHK「視点・論点」にも字幕が付与されるようになったことにより、4時20分からの10分間の内容も分かるようになりました。収録番組とはいえ、この時間には実現されてないと思っていただけに、初めて観た日は、なんだか夢うつつのような思いでした。
以降早く目覚め、平日の朝をNHKで迎えられたら、これまで以上に集中してみてます。
私にとっては、脳トレの1つとしても最適です。おそらく、生放送に近い状態で収録されているのでしょう。その日に、話されている人や内容によって、多少の差はあるものの、言葉をより忠実に文字化することが実現された結果、そのスピードが他の番組よりも速いのです。そのため、集中していないとついていけなくなるのです。実際、その経験をした日もあります。その時は、とにかく悔しいです。これから、よりスムーズな読み取りを実現したいものです。
今までにも、テレビの見方は様々なスタイルがあると書かせていただいていますし、今後もそこに変わりはないと思います。
その中で、これだけ理解しやすい状況が着実に整備されている事を受けて、どのように観たら理解しやすいか。
また、字幕放送付与番組かどうかなど、その情報スタイルを必要する自身が、しっかり把握しておく事が大切だとより一層感じながら過ごしています。
  • 2017.05.09 Tuesday
  • 06:54

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「あなたにとっての母の味は?」

もうすぐ、母の日ですが何かご予定などはありますか?私は、ありませんが…。

突然ですが、皆さんにとっての「母の味」は何でしょうか?
私は、いろいろ好きなものはありますが…「ポテトのパンケーキ」です。
子供の頃は、甘い物をあまり食べませんでした。理由は、好みではないことが1つ。その他には、虫歯対策や、病院で検査が予定されている前日に食べてしまうと、もれなく結果に表れてしまうためです。まぁ、これは一時的な反応であり、これに関連して問題視された事はありません。
そこで、好んで食べていたのが「ポテトのパンケーキ」でした。
マッチ棒くらいの太さに切ったポテトを、小麦粉・たまごと混ぜ合わせ、フライパンで焼いてできあがり。
母は数え切れないほどのメニューを、これまでに作ってくれていて、私のリクエストが増えるにつれて、残念ながら忘れ去られたものも多くあります。
その中でも、今も定番メニューとして食べています。成長するにつれて、お店のケーキも楽しむようになりました。
それでも、「誕生日に何食べたい?」と母が聴いてくれるとやっぱり、「ポテトのパンケーキ」が一番なのは、今も変わりません。



皆様は、好きなメニュー何ですか?
そして、どのような思い出がありますか?
  • 2017.05.04 Thursday
  • 15:03

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「好きなテレビ番組は、ありますか?」

皆様は、いかがお過ごしでしょうか?

私は、いつもと変わりなく自宅にいます。
その中でも、先日お伝えしたリビングの模様替えによって、小さな「アハ体験」がありました。
これは、平日6時台の「NHK おはよう日本」の冒頭5分ほどの国内外の最新ニュースが報道されている時の事でした。
画面の半分にアナウンサーの表情が、残り半分にニュース項目を映してくれて映されるようになったのです。そのおかげで、斜め前から観ていて読唇術が少しできる状況が、実現されるようになったのです!この時間帯に、理解できるのは単語単位です。それでも、嬉しくて「今日はどうかな?」と、ワクワクしながら注視しています。
そして、字幕放送が付与される7時からのニュースで、読み取りの答え合わせや、詳細情報を知るというサイクルが、私なりにできました。
もちろん、他局を観ている時もありますが、自然にできる範囲内で継続したいです!!

皆様は、テレビ全体の中で注目している番組がありますか?
  • 2017.05.03 Wednesday
  • 17:29

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「41紙は宝の持ち腐れ?」

皆さんは、新聞などをどのようなスタイルで読まれていますか?

我が家は、長く読売新聞を講読しています。ほとんど、母しか熟読しませんが…。そして、私は配信される手軽とコンパクトの範囲で読める最適さから、LINEでたくさん目を通しています。
スマホのある生活に戻ってから数えてみたら…41紙!!
その多さに、思わず笑みがこぼれました。
実際に、これだけ講読しようとしたら経済的にもスペース的にも、現実的ではありません。
さらに、横になったままで読むとなると…読みやすい状態を作ってもらわないといけないのが、私の現状です。
そして、今まではLINEでも「流し読み」が多かったのですが、情報のありがたみをより一層感じています。
ただ、「宝の持ち腐れ」になっているかなという事も、考え始めました。
どれだけの記事に対して、私の関心があるかも関係あるでしょう。
さらに、読み方が変われば、ブログでの発信内容にも変化があるのかなとも、考えています。

皆様は、どのように活用されているかなど、ぜひとも情報をお寄せください(^_^)
  • 2017.04.27 Thursday
  • 14:05