世界各報道局のニュースが放送される時間に見ていて思ったこと。
英語と中国語を発音するには、どんなに口をあまり動かさない人であっても、それなりに動かさないと不可能であること。
英語は早くから好きなので、小3以降いろんな学習機関で習わせてもらいましたが、中国語については、高校の選択教科でかじっただけです。
それだけですが、経験から中国語を発音するには、英語の発音要素を必要とするところが結構多く、記憶に残りやすいと思います。また語順も英語と同じ感じです。
一方「冬のソナタ」以降、「韓流ブーム」が続いていますし、語順も日本語と同じ感じの韓国語ですが…。
口をホントに開かず発音する言語で、日本語にない発音など、難しいところが多いと思います。
ドラマなどをちらっと見ると感心してしまいます。
よく口をあまり開かず、あそこまで感情を出した発音ができるなぁ…と(笑)
普段の会話言語はもちろん日本語中心ですが、方言はたくさんあるし、口形もさまざまなので、読唇術に他言語の口形をより多く知っておくことが、とてもラクにしてくれて、スムーズになりやすくなります。
日本語の口形だけに集中しすぎると、読み取り率が下がり、会話相手の口形を見て「この人はどの言語の口形に近いか」をどれだけ早く判断するかで、「どこまで楽しめるか」も、変化します。
それでも無理だと思った場合、筆談などの手段を早くお願いする事が重要となります。
筆談してもらったものを早く読むには、いろんな筆跡を知っておくことが1番です。
ニュースの話題から読唇術・筆談の事までお話しましたが、根本は楽しめなければ進まないと、考えてます。
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