書籍
「アンのゆりかご 〜村岡花子の生涯〜 村岡恵理著 -新潮文庫- 」5回目の読了
本書は、2014年に放送された朝ドラ 「花子とアン」の原作です。
ちょこちょこ読んではいましたが、読了するのは2014年12月以来となりました。
今回も、全体を味わったのはこれまで通りです。
その中でも、2015年9月末から半年間放送された朝ドラ「あさが来た」のヒロインのモデルとして、注目された広岡浅子さんとの交流していた頃について、熟読しました(^O^)
激動の時代に2人が出会った時、村岡さんが60歳、広岡さんは23歳でした。
きっかけは、村岡さんが主宰する「男女同権運動」に広岡さんが感銘を受けたことでした。
本書を、読み始めた頃から2人の活動について、目に入っていたものの、他に意識が行き過ぎてほとんど気に止めていませんでした。
活動自体の素晴らしさはもちろんですが、村岡さんが日本女性の先輩として「力強く生きる事の重要性」を伝えているところが、最も印象的でした(^O^)
お読みになられた方はいらっしゃいますか?
ちょこちょこ読んではいましたが、読了するのは2014年12月以来となりました。
今回も、全体を味わったのはこれまで通りです。
その中でも、2015年9月末から半年間放送された朝ドラ「あさが来た」のヒロインのモデルとして、注目された広岡浅子さんとの交流していた頃について、熟読しました(^O^)
激動の時代に2人が出会った時、村岡さんが60歳、広岡さんは23歳でした。
きっかけは、村岡さんが主宰する「男女同権運動」に広岡さんが感銘を受けたことでした。
本書を、読み始めた頃から2人の活動について、目に入っていたものの、他に意識が行き過ぎてほとんど気に止めていませんでした。
活動自体の素晴らしさはもちろんですが、村岡さんが日本女性の先輩として「力強く生きる事の重要性」を伝えているところが、最も印象的でした(^O^)
お読みになられた方はいらっしゃいますか?
JUGEMテーマ:読書
- 2016.07.16 Saturday
- 18:30
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- by 昌裕