スポーツ
野球 プレミア12 稲葉監督「チームは非常にいい状態」
野球の国際大会、「プレミア12」の2次リーグに進出した6つのチームの監督が10日、都内で会見し、日本代表の稲葉篤紀監督は「チームは非常にいい状態に仕上がってきている」と自信を見せました。
会見には、日本のほか、アメリカや韓国、台湾など、2次リーグに進出した6つのチームの監督が出席しました。
この中で、日本代表の稲葉監督は、1次リーグを3戦全勝で突破したチームの状態について、「3つとも勝てたことで、チームは非常に大きく前に進んだと思うし、少しずつみんなが自信を持てた。チームは非常にいい状態に仕上がってきていると思う」と自信を見せました。
そして、11日から始まる2次リーグの初戦となるオーストラリア戦の先発投手は、1次リーグの初戦でも先発した巨人の山口俊投手を起用すると明らかにしました。
そのうえで、「オーストラリアは個性のある投手が多く、強いバッターも多い。ホームランを警戒しながらいい試合をしたい」と初戦を見据えていました。
そして、目標としている世界一に向けては「コミュニケーションと結束力が重要だ。よりチームが1つになったところが勝っていくと思う。全国の野球ファンの皆さんに喜んでもらえるようにプレーしていきたい」と意気込みを話しました。
NHK公式ホームページ:http://www.nhk.or.jp
NHK 公式Twitter:@nhk_news
会見には、日本のほか、アメリカや韓国、台湾など、2次リーグに進出した6つのチームの監督が出席しました。
この中で、日本代表の稲葉監督は、1次リーグを3戦全勝で突破したチームの状態について、「3つとも勝てたことで、チームは非常に大きく前に進んだと思うし、少しずつみんなが自信を持てた。チームは非常にいい状態に仕上がってきていると思う」と自信を見せました。
そして、11日から始まる2次リーグの初戦となるオーストラリア戦の先発投手は、1次リーグの初戦でも先発した巨人の山口俊投手を起用すると明らかにしました。
そのうえで、「オーストラリアは個性のある投手が多く、強いバッターも多い。ホームランを警戒しながらいい試合をしたい」と初戦を見据えていました。
そして、目標としている世界一に向けては「コミュニケーションと結束力が重要だ。よりチームが1つになったところが勝っていくと思う。全国の野球ファンの皆さんに喜んでもらえるようにプレーしていきたい」と意気込みを話しました。
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- 2019.11.11 Monday
- 08:52
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- by 昌裕