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東京五輪チケット 13日申し込み開始 当選のチャンスは…

来年の東京オリンピックの観戦チケットの2回目の抽せん販売は、申し込みが今月13日から始まることになりました。会場が変更されるマラソンなど一部の種目が販売の対象外となりますが、初めてボクシングが販売されるほか、1回目の抽せんで倍率が低く、比較的販売するチケットが多い競技も公表し、大会組織委員会は少しでも多くの人に当選のチャンスを提供したいとしています。



東京オリンピックの観戦チケットは、1回目の抽せん販売で1枚も当たらず落選した人が全体の8割に当たる416万人に上ったため、組織委員会は、急きょこの人たちだけを対象に追加の抽せん販売を行い、ここでも12万人が当選した一方、128万人が落選しました。

大会組織委員会は8日記者会見し、オリンピックの2回目の抽せん販売の申し込みを今月13日の未明から26日の午前11時59分まで行うと発表しました。

申し込みは、1回目と同様、すべての人が対象で、インターネットの公式販売サイトで行われます。

今回は、会場が札幌に変更された男子と女子のマラソンや、時間が前倒しされるトライアスロンと馬術の一部の種目などが販売の対象外となる一方、国際競技団体の運営上の問題で、ことし6月に正式に実施が決まったボクシングが初めて販売されます。

1回目の抽せん販売と追加の抽せん販売で、これまでに合わせて350万枚以上が購入されていますが、組織委員会は今回販売するチケットの枚数は、100万枚余りになるとしています。



申し込みは、第1希望と第2希望、それぞれ18枚まででき、最大の当選枚数は合わせて18枚となっています。



しかし、申し込める枚数は、「セッション」と呼ばれる競技スケジュールの単位ごとに上限があり、開閉会式は2枚、メダルがかかるセッションでは4枚、予選などのセッションは6枚までです。
また、1回目や追加の抽せんで購入済みのチケットがある場合は、この枚数もセッションごとの上限に含まれるということです。



一方、申し込みがある競技にはばらつきが出ていて、組織委員会は、今回初めて、1回目の抽せん販売で倍率が高かった競技と、倍率が低く、比較的販売するチケットが多い競技を公式販売サイトで公表することにし、少しでも多くの人に当選のチャンスを提供したいとしています。

抽せん結果は、来月18日に発表されます。

ボクシングのチケットも販売


今回の抽せん販売からボクシングのチケットの取り扱いが始まります。ボクシングをめぐっては、統括団体だったAIBA=国際ボクシング協会に問題が相次いでいたことから東京大会で実施されるかどうか不透明な状態が続き、ことし6月に正式に実施が決定し、ようやくチケットの販売準備が整いました。



ボクシングは国技館を会場に行われ、価格の高いA席から価格の安いD席までの座席があり、予選、準々決勝、準決勝、それに決勝でチケットの価格が異なっています。
最も高い決勝のA席は4万5000円で、最も安い予選のD席は3500円となっています。
また、B席はいす席ではなく、枠で囲まれた「マス席」となっていて、1つのマス席に2人が座れますが、ほかのグループの人と一緒に座るケースもあるということです。

1回目チケットの申し込み傾向は…

競技にこだわらず、「オリンピックが見たい」という声が多く寄せられたことから、大会組織委員会は買い求めやすいよう1回目の抽せん販売の傾向を明らかにしました。



組織委員会によりますと、1回目の抽せん販売で1枚も当たらなかった人を対象に追加で抽せん販売を行った結果、実際に購入された枚数はおよそ35万枚で、販売の対象となった68万枚の5割程度にとどまり、「競技やセッションの申し込み先にばらつきがあり、売れ残ってしまった」と分析していました。

そこで、買い求めやすいよう、1回目の抽せん販売の傾向を明らかにしました。

それによりますと申し込みが多かったのは、
▽過去に日本選手がメダルを獲得している競技を中心とした決勝。
▽価格が最も高い席、あるいは最も安い席。(ほかの席と比べて)
▽金曜日の夜や土曜日の競技(競泳など一部の競技を除き、平日昼間の申し込みが比較的少ない)でした。

一方、座席数が多い会場で行う競技、予選の数が多い競技は比較的倍率が低かったということです。

競技別では…

競技別の傾向です。
申し込みが特に集中したのは
▽「開会式」
▽「閉会式」



▽バドミントン(予選から決勝を通じて)
▽自転車のBMXフリースタイル(〃)
▽射撃(〃)
▽スポーツクライミング(〃)
▽テニス(〃)ということです。

メダルセッションでは…


メダルがかかるセッションで、特に申し込みが集中したのは、
▽競泳
▽アーティスティックスイミング
▽野球
▽3人制バスケットボールの3x3
▽バスケットボール
▽体操
▽新体操
▽柔道
▽空手
▽スケートボード
▽サーフィン
▽卓球

今回のねらい目は??

一方、1回目の抽せんで倍率が低く、今回の抽せんで比較的チケットが多いのが、いずれもメダルがかからない予選などのセッションです。
▽飛び込み
▽水球
▽ソフトボール
▽バスケットボール
▽サッカー
▽ハンドボール
▽ホッケー
▽7人制ラグビー
▽ビーチバレー

組織委員会によりますと、これまでは、倍率が低いと示した場合に関心が薄いというイメージが伝わると心配する慎重な意見があって
1回目の傾向について明らかにしなかったということです。

組織委員会の古宮正章副事務総長は「チケットの残り枚数が絞られる現在の段階では、数字を伝えることで、皆さんにもう少しこういう競技に注目してほしいと発信できる。生で大会を味わうチャンスを広げたほうがいいと判断した」とねらいを説明しました。

2回目で対象外の競技は…


2回目の抽せんで対象外となる競技と種目です。
スタート時間の前倒しが検討されている競技では、
▽トライアスロン
(7月27日、28日の男子と女子、8月1日の混合リレー)
▽総合馬術のクロスカントリー
(8月2日)
▽オープンウオータースイミングです。
(8月5日、6日の女子と男子)

また札幌へ会場が変更となった8月2日の女子マラソンを含むチケットと、8月9日の男子マラソンも今回は対象外です。

組織委員会によりますと、今回、抽せんの対象外となった競技・種目については別途、抽せん販売が行われる予定はありません。
これらは、それ以外の競技と同様、来年の春以降に
▽公式販売サイトで販売されるほか、
▽都内のチケット販売所で対面式で販売されます。

またチケットを購入した人が正規のルートで売りに出せる「公式リセールサービス」、いわゆる再販売で売りに出される予定だということです。

ただ、男女のマラソンについては会場変更の影響で、チケットを販売するかどうかも含めて決まっていないということです。

また、東京パラリンピックの観戦チケットは、来年の1月に公式販売サイトで2回目の抽せん販売の申し込みが始まる予定です。

購入済みマラソンチケットは払い戻しへ

札幌へ会場が変更となった男女のマラソンをめぐり、東京で行われる計画の時に購入されたチケットについて、組織委員会は払い戻しに応じる考えを改めて示したうえで、時期や方法は、札幌でのマラソンの計画がより具体化したところで決めたいとしています。

組織委員会の古宮副事務総長は「一生懸命買った人に不利益が残ったり不満が残ったりしないような形で対応していきたい。お金を返すことを含めてきちっとやる。そのほかに何ができるかはこれから考えていきたい」と述べました。





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  • 2019.11.08 Friday
  • 18:23

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