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ニュートリノ観測 宇宙の極めて遠い場所から飛来

日本の大学の研究者も加わった国際研究チームが、素粒子のひとつ、ニュートリノが宇宙の極めて遠い場所から飛来したのを観測したと発表しました。ニュートリノは、巨大なブラックホールに星などが吸い込まれた際に噴き出したとみられ、ブラックホールの活動にも迫る成果として注目されています。

千葉大学など、12か国の研究チームは、南極点の氷の下に設置された検出器で、物質のもととなる素粒子のひとつ、ニュートリノを観測したと13日付けのアメリカの科学雑誌「サイエンス」に発表しました。

それによりますと、NASA=アメリカ航空宇宙局の宇宙望遠鏡や、広島大学の「かなた望遠鏡」、それに、ハワイにある日本の「すばる望遠鏡」などで観測した結果、オリオン座がある方向に40億光年近く離れた場所からニュートリノが飛来したことがわかったということです。

この場所には巨大なブラックホールがあり、ニュートリノは星などがブラックホールに吸い込まれた際に、きわめて高いエネルギーで噴き出したとみられるということです。

太陽系の外からのニュートリノの観測は、ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊さんたちが1987年に岐阜県にある「カミオカンデ」で観測して以来2例目で、宇宙から降り注ぐ素粒子の起源や、ブラックホールの活動にも迫る成果として注目されています。




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  • 2018.07.13 Friday
  • 08:52

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