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『衆院選 点字や音で「公報」…視覚障害者向け、民間で作製 毎日新聞 2017年10月18日付』
視覚障害はありませんが、感謝の気持ちでいっぱいになりました!以下は、原文のままです。
今回の衆院選と最高裁裁判官国民審査の公報を点字訳し、印刷する作業=東京都新宿区の東京ヘレン・ケラー協会で
今回の衆院選と最高裁裁判官国民審査の公報を点字訳し、印刷する作業=東京都新宿区の東京ヘレン・ケラー協会で
今回の衆院選でも、全国の民間点字出版所などが集まり、選挙公報を点字訳するなどした視覚障害者向けの「選挙のお知らせ」を作製している。各都道府県選管が買い取った上で視覚障害のある有権者に届けるが、「点字版」と「音声版」「拡大文字版」の3媒体の配布状況には地域差がある。約30万人いる視覚障害者の中でも点字を読める人は一部で、社会福祉法人・日本盲人会連合(日盲連)は「本人が必要とする媒体で提供してほしい」と要望している。
今回の衆院選と最高裁裁判官国民審査の公報を点字訳し、印刷する作業=東京都新宿区の東京ヘレン・ケラー協会で
今回の衆院選と最高裁裁判官国民審査の公報を点字訳し、印刷する作業=東京都新宿区の東京ヘレン・ケラー協会で
今回の衆院選でも、全国の民間点字出版所などが集まり、選挙公報を点字訳するなどした視覚障害者向けの「選挙のお知らせ」を作製している。各都道府県選管が買い取った上で視覚障害のある有権者に届けるが、「点字版」と「音声版」「拡大文字版」の3媒体の配布状況には地域差がある。約30万人いる視覚障害者の中でも点字を読める人は一部で、社会福祉法人・日本盲人会連合(日盲連)は「本人が必要とする媒体で提供してほしい」と要望している。
- 2017.10.23 Monday
- 10:24
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- by 昌裕