書籍
「君の膵臓をたべたい 住野よる著 -双葉社-」5回目の読了
本書は…
偶然、僕が病院で拾った1冊の文庫本。タイトルは「共病文庫」。
それはクラスメイトである山内桜良が綴っていた、秘密の日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。
病を患う彼女にさえ、平等につきつけられる残酷な現実。
【名前のない僕】と【日常のない彼女】が紡ぐ、終わりから始まる物語。
今回は、山内桜良の生き方に注目しました。
とにかく彼女は、どんな時も全力で小さな事も楽しんで駆け抜けるような人生だったと、様々な場面から感じています。
私は、今までにもお話している通り、自らの命に対する意識は強いです。
それでも、彼女の言葉や行動を目の当たりしたら、まだまだ自分はぬるいなぁと。
だからといって、変に考えすぎる事はないように心がけたいですね。人として考える事は重要ですけれど、そこで停滞していては…益々、悪循環につながりますよね。
なので、結局は私なりに前進あるのみです!!
お読みになられた方は、どれくらいいらっしゃいますか?
偶然、僕が病院で拾った1冊の文庫本。タイトルは「共病文庫」。
それはクラスメイトである山内桜良が綴っていた、秘密の日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。
病を患う彼女にさえ、平等につきつけられる残酷な現実。
【名前のない僕】と【日常のない彼女】が紡ぐ、終わりから始まる物語。
今回は、山内桜良の生き方に注目しました。
とにかく彼女は、どんな時も全力で小さな事も楽しんで駆け抜けるような人生だったと、様々な場面から感じています。
私は、今までにもお話している通り、自らの命に対する意識は強いです。
それでも、彼女の言葉や行動を目の当たりしたら、まだまだ自分はぬるいなぁと。
だからといって、変に考えすぎる事はないように心がけたいですね。人として考える事は重要ですけれど、そこで停滞していては…益々、悪循環につながりますよね。
なので、結局は私なりに前進あるのみです!!
お読みになられた方は、どれくらいいらっしゃいますか?
JUGEMテーマ:読書
- 2017.08.11 Friday
- 12:52
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- by 昌裕