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「フシギなくらい 見えてくる! 本当にわかる言語学 名古屋大学教授 佐久間淳一著 -日本実業出版社-」8回目の読了

本書は…

あらゆる学問の基礎は「言語」にあり!

コミュニケーションの道具である言語は、人間が進化の過程で言語を獲得したときから最大の関心事。
その研究はとどまることがなく、心理学や教育学、社会学、生物学、工学など、さまざまな領域から言語の探究が進んでいます。
言語学は「人間を知るための最も基礎的な学問」といえるのです。

◆言語のしくみを学べば、自分を取り巻く世界が見えてくる

言語学は文字通り「言語」について研究する学問ですが、言語のしくみを知ることで自分を取り巻く世界が見えてきます。
「人は事象をどのように認識するのか」」「思考や推論をどう形成しているのか」「意思の疎通をどう図っているのか」といったことも、言語を考察することでつかめてしまうのです。

◆普遍的な原理を中心に解説。全体像がスッキリわかる

現在、世界で使用されている言語は約6,000語ともいわれているため、言語学が扱う研究領域は多様性に富んでいます。
本書は「音」「単語」「文法」「意味」「文化」などをキーワードに、研究領域が広い言語学に対して「普遍的な原理」を中心に解説。
一読することで言語学の全体像がスッキリわかります。

今回はこちらに目を留めました。

「早期教育に反対する意見の中には、子供に英語を教えても、子供は英語を語るべき内容を持っていないというものがある。しかし、それは母語の場合でも同じであって、日本語でも英語でも、幼稚園児が話す内容は高度なものではありえない。
問題は、幼稚園や小学校で学ぶ初歩的な日常会話と中学校以降の英語教育で扱われる非日常的で高度な内容の間に、断絶があることで、成長とともに日本語で高度な内容を語れるようになるのと同様、英語でもそれが実現出来れば早期教育の効果を今よりずっと生かすことができる。そのためにはディベートなどを通して話すことのスキルを身につけることが重要だろう。」



ここを読んで、母がたまに話すこととリンクさせながら、私がもし英語の早期教育を受けていならと想像をしました。

私は、ひらがなは修学直前になんとか覚えたというぐらいに興味を示さないタイプでした。
一方、アルファベットは自然とひらがなより早く覚えてしまうほど、あっという間に!
さらに、「発音も日本人離れしているから、覚えさせたら早いだろうと思いつつ、日本語が話せない日本人として日本語が話せない状態で日本で生活されては困る。そして、私達夫婦は何より英語が話せない日本人。」という思いから、初めてこども英語を習ったのは小3でした。
その頃の私は、日本語の発音が下手で脳外科の診察時には、主治医が母に通訳を求めていました。汗
でも、本人にとっては他の人と変わらぬ話し方だと思っていたので、常に不思議でした。(笑)

ちなみに、幼い頃に話し始めたのは、3歳ぐらいまで入院生活が長かったことから「bed」や「doctor」など、病院で聞き慣れていた簡単な単語ですが楽しかった事は、何となく記憶しています。
それが、19歳で聴覚異常を感じで半年程であっという間に悪化し、聞こえなくなって自分の声を喉元の振動から感じながら発声する事を意識するようになり、健聴な時からの付き合いのある方皆様から、「言語明瞭」と言われるような時が訪れるなど、少しも思っていませんでした。

形は変化しながらも、楽しみが増えている事に感謝しています。


お読みになられた方は、いらっしゃいますか?

JUGEMテーマ:読書



  • 2017.08.10 Thursday
  • 14:43

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