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w closet×JUGEM

食事

今夜は

・肉豆腐

・リンゴと白菜のツナサラダ

・赤大根の酢漬け




に、



・ウィスキー




の晩酌付きで、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2019.12.10 Tuesday
  • 19:37

食事

ランチは

・生姜の佃煮おにぎり



を、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2019.12.10 Tuesday
  • 12:20

食事

今朝は

・切干大根納豆&しじみの佃煮 小丼




を、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2019.12.10 Tuesday
  • 08:30

挨拶・報告・アクセス数

《ご挨拶》

皆様いかがお過ごしでしょうか?

はじめに、本年は大規模な災害が各地で相次いで発生致しました。
今もなお、大変な中にいらっしゃる皆様へお見舞い申し上げます。
少しずつ、それぞれに過ごしやすい日々を再び送られるようになる事を願っております。

私は、ありがたいことに変わりなく過ごす日々が続いておりますが、台風19号の発生時に居住地域に対して初めて「特別警報」が発表されたので、大雨としてはこれまでに経験のない緊張感があったことを今も鮮明に記憶しています。
この夏、「小説 天気の子」を繰り返し読んでいました。この作品は、「東京都心に大雨特別警報が発表される」という設定で物語が展開されていくことから、「小説の舞台となっている地域からは少し離れているけれど、この辺りも近未来に実際に起こるんだろうなぁ」という想像はしていました。しかし、まさかこんなに早く現実になるとは考えてもいませんでした。この経験が、あまりに身近になりすぎた事によって、「どのような距離感で読めばいいのだろうか」など、考える事が多くなったので、今は「積読」との一員となっています。



それでは、私にとってのこの1年を振りかえります。今年の内容は以下の3つです。


【contents】

1 ペーパークラフトカレンダー
2 体調関連
3「スマホからできる仕事情報を求む!」




【ペーパークラフトカレンダー】

ペーパークラフトカレンダー作家 松田祐樹さんの作品にコメント添えさせて頂く事、4年目!
今年も楽しみと緊張感を合わせ持った状況で毎月続きました!


【体調関連】

3月末に強い下腹部痛を感じて、4月5日に受診した一つ目の都立病院で「膀胱内に結石がある」と確定。
家族3人での暮らしはこれまでと変わりませんが、この4月から1人で過ごす事が増える事が決まり、その中身をより充実させようと意識したばかりのタイミングと重なったので、大きな悔しさがありました。

私は、生まれつき各科に跨る病気を持っていますが、これまでの手術は脳外科のみ経験でした。さらに子供の頃は母と共に、様々な診療科での診察を受けていましたが、段々と遠のいていた事。そして、運動機能低下した事を機に、1人での通院が不可能となり、この10年間は脳外科と耳鼻科、それにたまに皮膚科。
普段、通院している小竹向原駅最寄りの医療機関は小児病院で、整形外科に限り手術が可能である事も把握していたものの、新たな場所の検討をずっと先延ばしにしていました。

小竹向原駅最寄りの小児病院を含めて、4か所目となった新大塚駅最寄りの都立病院でようやく方針決定しました。
8月2日 入院、同月5日 内視鏡手術。そして、7日に退院しました。
ここまで時間をかけた理由は、複数ありますが、一番の懸念材料はこちらです。

〈障害による症状の多く、アレルギー体質でもあるのです。アレルギーについて具体的に挙げると、そばなどの一部の食物・10種類以上の薬、一般的な洗濯洗剤です。〉

結石は一般的な病気です。しかし、正直、母共々「病院は色んな患者さんを診ている現場だけど、この体で引き受けてくれるのだろうか」と、これまでに記憶にない感情に駆られていたので、手術を回避できなかったことより、決定した事にホッとしたものです。
入院前から入院中にかけて、病院スタッフの方々に、私に合わせた細かい対応をして頂いた事が嬉しくて、「ここに来られてよかった」と、全身で感じることができました!





【スマホからできる仕事情報を求む!】


2019年10月29日に、NHK 総合テレビで放送された「プロフェッショナル仕事の流儀」を、ご覧になった方はどれほどいらっしゃいますか?
放送内容は以下の通りで、NHK公式サイトに掲載されている原文のままです。


「あなたらしく、笑顔で生きて 精神科医・本田秀夫さん」

“見えにくい障害”として社会的な注目を集める「発達障害」。文科省の調査では小中学生の15人に1人が発達障害の可能性があるとされるが、「こだわりが強い・空気が読めない・じっと座っていられない」など、大なり小なり誰にでもある特徴のため、周囲に気付かれないまま苦しみ、心の病で不登校やひきこもりになるケースも多い。
そんな中、31年にわたって発達障害と向き合い続ける不屈の医師がいる。信州大学医学部附属病院の精神科医・本田秀夫さん(55)。発達障害を専門にする日本屈指のスペシャリストで、乳幼児期から成人期まで長期にわたって診察を続けるという世界的にもまれな臨床経験を持つ。
本田さんの診察室には、自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如・多動症(ADHD)、学習障害(LD)など、様々なタイプの発達障害のある人たちがやってくる。そこで本田さんは、自信を失った人たちの生き方を肯定し、「相手のすべてをリスペクト」してカウンセリングする。
「発達障害の特徴は決してゼロにはならない。それは優劣ではなく、病気とも限らない、あなたの個性そのものだ」と語る本田さん。「“普通”とは何か?」「“幸せ”とは何か?」そんな根源的な問いを胸に、生きづらさを抱えた人々を笑顔で包み、寄り添い続ける本田さんの流儀に迫る。







私は、発達障害と診断された経験はありませんが、なんだか怪しい所は子供の頃からずっとある中で、過ごし続けて今に至っています。番組を観ている最中、本田医師に会ってみたいと思いました!
その理由は診断目的でなく、楽しそうな診察風景を観て「仕事につながる何か情報が得られそう」と、感じたからです。
しかし、残念ながら病院が遠すぎて、現実的ではないと断念しました。
ただ、ここで終わったら何も変えられません。そうかといって、アフィリエイトをできるかといえば、ざっくり広告収入で成り立っている仕事とだけ理解しているだけで、リスクが高すぎて危険。不向きなのは明白です。そのため、やろうとも思っていません。

毎年恒例となっている「ご挨拶」の中で、以下の通りに呼びかけていますが、前進できず。

《スマホで詩やエッセイなど書き、直接応募などが可能な情報をご存知でしたら、ぜひ教えて頂きたいので、よろしくお願いいたします!》

まず、スマホから実行しようという時点で狭き門。そして、文章センスがいい方が数え切れないほどいらっしゃるのは、重々承知しております。
これまでに、私が書いた記事をお読みになられた方は、問題山積だと思われた事も多いと思います。
私自身、毎回「どうなるんだろうか」と予想がつきません。こんな調子なので、書く楽しみを味わい始めてからも、ずっと「書けない人に変わりない」と考え続けていました。
ところが、2018年に「IT技術とともに」を作成中、ご協力して下さった編集者さん・脳外科医・心友 かずちさんとのやり取りを通して、「この方法もあってもいいんだ」と思えるようになったのです!
この経験を機に自信がついたものの、その先の方法を見つけられず、困り果てていました。
この記事を書いたところで、すぐにご縁につながるだなんて、甘すぎる考えはありません。
けれど、振り返ると初めて脳外科医に「ご挨拶メール」を送った事がきっかけとなり、「ブログを書き続けるわけ」を掲載させてもらえる結果となったのです。
あの時、母の「脳外科医にもメールを送ってみなよ」の一言がなければ、おそらく実行していなかったと思います。
そして、これまで雑誌に掲載されたものは全て、脳外科医からのお誘いによるものです。ありがたいですし、出版社などとのつながりがある方は、私の周りには他にはいらっしゃいません。
とはいっても、彼女の患者は当然私だけではありません。
母からも、この点を再三にわたって指摘されています。
「介助が多く必要なのは仕方ないけど、スマホで書くことは寝ててもできるでしょ?」と、ごもっともな指摘です。

どうしようかと固まったままだった私に、番組がパワーをくれた事で、とにかく書き尽くす選択をしました。
情報提供を、ぜひともよろしくお願いします。

長くなりましたが、お読み下さった皆様に感謝致します。

【ブログ real voice】http://pure-voice-e.jugem.jp/





【主な作品】

《雑誌掲載エッセイ》
「ブログを書き続けるわけ」(2013年)
「楽しく過ごせているわけ」(2013年)
「IT技術とともに」 (2018年)

《SNS掲載エッセイ》
「再び笑い合えるまで」 (2018年)
「ニッタンと出会って」 (2018年)
「『動』と『静』の体育」 (2018年)

《SNS掲載長編》
「聴くこと と 聞くこと」 (2016年)
「合言葉は『おまけの人生』 (2016年)







本年もお相手をして下さって、ありがとうございます(^O^)
皆様がよいお年を迎えられる事を、お祈り致します(^O^)




令和元年 (2019年)12月
昌裕
  • 2019.12.10 Tuesday
  • 07:33

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