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ニュース

清原和博さん トライアウトで監督「必ず夢はかなう」

覚醒剤を使った罪などで有罪判決を受けた元プロ野球選手の清原和博さんが国内外のリーグでプロの野球選手を目指す試合形式のトライアウトの監督を務め、参加した選手に「必ず夢はかなう」と激励しました。



清原さんが監督を務めたのは、プロ野球12球団の合同トライアウトとは別の民間企業が行うトライアウトで、日本のプロ野球を戦力外になった選手やアメリカのマイナーリーグでプレーする外国人選手などが実戦でアピールするものです。

7日は横浜市の球場で独立リーグなどの選手を対象に今月30日に神宮球場で行われる本戦への出場をかけた予選の試合が行われました。

清原さんは選手一人一人のプレーを入念にチェックしてメンバーの選考を行い、試合が終わった後には参加した選手に「頑張る姿が僕にとっても力になった。これからいろいろな道に進むと思うが、必ず夢はかなうので信じて頑張ってほしい」と激励しました。

清原さんは会見で「こういう機会を与えてもらいすごく感謝している。久しぶりに球場に足を踏み入れて若い選手がプレーする姿を見て、自分も頑張らないといけないと改めて思った」と話していました。

清原さんは会見の中で、元タレントで団体職員の田代まさし容疑者が、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたことについて質問され、「自分は病院の治療やグループミーティングなどに3年半、1度も休まずに参加している。尿検査も欠かさず受けている。日々勉強しながら薬物に対して自分なりに必死で頑張っている」と答えました。




NHK公式ホームページ:http://www.nhk.or.jp

NHK 公式Twitter:@nhk_news
  • 2019.11.07 Thursday
  • 20:24

ニュース

届いていても「見返せなかった」災害時 緊急速報メールの課題

甚大な被害が出た台風19号の豪雨災害の際、「緊急速報メール」として、スマートフォンなどに届いた気象警報や避難情報を、「見返すことができなかった」という声が、被災地で相次いでいることが分かりました。中には避難が遅れて危険な状況に陥った人もいて、携帯各社が対策に動いています。

「エリアメール」とも呼ばれる「緊急速報メール」は、国や自治体が携帯事業者を通じて気象警報や避難情報をスマートフォンなどに一斉送信するもので、先月12日から13日にかけての台風19号の豪雨災害でも相次いで送信されました。

NHKは、豪雨災害の被害を受けた宮城県大崎市と丸森町で「緊急速報メール」をどのように活用したのか、聞き取り調査を行いました。

その結果、調査に答えた83人のうち68人が、緊急速報メールを見ていたものの、見た人の3分の2に当たる44人は「見返すことができなかった」と答えました。

見返せなかった人の中には、避難が遅れて自宅が浸水する直前まで家にいたという人もいました。

携帯大手3社によりますと、見返すことができない理由は、表示された画面を消すと情報が消去される機種があるほか、メールを保存する専用のアプリをインストールしていなかったり使い方を知らなかったりするケースが多いということです。

携帯大手3社の中には対策を進める動きも出ていますが、急速に普及している緊急速報メールの使い方をどう周知するかが課題になっています。

機種によって違う確認方法

携帯大手3社によりますと、緊急速報メールを確認する方法はスマートフォンの機種によって異なります。

iPhoneの場合、通知として受信することはできますが、消去のボタンを押したりスワイプしたりすると見返すことができません。

グーグルの基本ソフト、「アンドロイド」を搭載したスマートフォンでは、NTTドコモの「災害用キット」やKDDIの「au災害対策」など、専用のアプリを使うことで保存して見返すことができます。

従来型の携帯電話、いわゆる「ガラケー」の場合、機種によってはメールの受信ボックスに保存されますが、アプリが必要な場合もあるということです。

いずれも機種によって細かい使い方が違うケースがあり、携帯各社はホームページなどで確認するように呼びかけています。

対策の動きも

携帯大手の中には、対策に乗り出すところも出ています。

「au」を展開するKDDIは、iPhoneでも使えるアプリ、「プラスメッセージ」で「緊急速報メール」が保存されるように、システムの改良を進めているということで、実現すればスマホの機種を問わず「緊急速報メール」を確認できるということです。

KDDIパーソナル事業本部の服部誠マネージャーは「緊急速報メールは東日本大震災の時は緊急地震速報を伝える役割が大きかったが、去年7月の西日本豪雨以降、自治体が避難指示などの連絡で利用するようになった。それに伴い、避難の対象地域や避難場所などを見返すケースが増えてきたので分かりやすく伝える方法を考えたい」と話しています。

一方、NTTドコモは「不便をかけて申し訳ございません」としたうえで、iPhoneでは通知を消さないか、通知の画面をスクリーンショットで画像に残すことを勧めています。

ソフトバンクは「コメントを差し控えます」としています。

専門家「不十分さ否めない」

災害時の情報発信の在り方を研究している東北大学災害科学国際研究所の佐藤翔輔准教授は、緊急速報メールについて「とても有効なツールだが、不十分さは否めない。通知が消えてしまうということを住民に知ってもらうことが重要だ」と話しています。

そのうえで、「災害や避難に関する情報はさまざまなメディアで見られるようになったが、住民が必ずしも知らない現状がある。自治体が行う避難訓練などに合わせて、こうした情報を使いこなす訓練も行うことが大切だ」と指摘しています。




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  • 2019.11.07 Thursday
  • 20:21

食事

今夜は

・ぶなしめじとかぼちゃのグラタン風

・フィッシュソーセージとツナのピーマン詰め

・赤大根の葉の一夜漬け



に、



・焼酎



の晩酌付きで、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2019.11.07 Thursday
  • 20:12

ニュース

官房長官 新語・流行語大賞に「令和」ノミネート 歓迎

ことしの「新語・流行語大賞」に、新元号「令和」がノミネートされたことについて、菅官房長官は「国民にスムーズに受け入れられたことはよかった」と述べました。一方で、年間大賞を受賞した場合に表彰式に出席するかどうかは明言を避けました。

ことし1年の間に、話題になった出来事や発言、流行などの中から世相を表現したことばを選ぶ「新語・流行語大賞」で6日、候補となる30のことばが発表され、新元号「令和」もノミネートされました。

菅官房長官は、午前の記者会見で「民間の取り組みなので、政府としてコメントは差し控えたいが『令和』という新元号が、国民の皆様にスムーズに受け入れられたことはよかった」と述べました。

また「令和」が年間大賞を受賞した場合、安倍総理大臣や「令和」を発表した菅官房長官自身が表彰式に出席するかどうかは「仮定のことについて答えることは控える」と明言を避けました。




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  • 2019.11.07 Thursday
  • 14:02

食事

ランチは

・荏胡麻ふりかけおにぎり




を、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2019.11.07 Thursday
  • 12:12

書籍

「1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 伊藤 羊一著 -SB Creative-」33回目の読了

2019年11月6日の読了記事で、「相手が動くために、できることはすべてやりきる」について取り上げました。
1日経ったからと言って、その心境の全てが変えられるわけではありません。
その中で、2019年10月30日にSNS掲載した「スマホからできる仕事情報を求む!」を読んでくださった方からこのような声が寄せられて嬉しくなりました!


「とにかく届けてみないと」というのは必要な姿勢だと思います。
私も昌裕さんが考えていることがわからなかったですから〜〜。


私の現状から仕事に結びつくことは容易ではありませんが、その都度できる範囲内で「伝えきる」事で何かしらの反応は頂けるものなんだと、より実感できました!








本書は、以下の通りの内容が書かれています。

1分でささる伝え方!

●ヤフーアカデミア学長にしてグロービス講師 孫社長にも一目置かれた伝説の「伝え方」!

・プレゼンに限らず、人前に立って話をする、指示をする、伝える、ということが苦手な方はいるでしょう。著者の伊藤さんは、そのプレゼンを聞いたソフトバンクの孫社長から認められるほどの技術の持ち主であり、今はグロービスの講師として、ヤフーアカデミアの学長として、起業家からビジネスパーソンまで年間300人以上のプレゼンを指導し、ピッチコンテストなどでの優勝者を続々と輩出しています。本書では、「右脳と左脳」に働きかける伊藤氏独特のメソッドを紹介します。

●1分で話せない話は、どんなに長くても伝わらない
・「話が長い、手短に話せ」言われる方は少なくないでしょうが、伊藤氏の考えは「1分で話せないような話は、どんなに長くても伝わらない」というもの。長いのは話がまとまっていない証拠でもあり、相手に伝わらない一番の原因。そこで本書では、伝わる伝え方の「型」の部分だけでなく、「結論の決め方」、「言い切れない」というメンタルの部分の話から、1分で記憶に残す方法など、誰でもできる方法を紹介します。


読みになられた方は、いらっしゃいますか?
  • 2019.11.07 Thursday
  • 11:27

スポーツ

パラ陸上世界選手権が7日開幕 東京パラ代表内定争う

東京パラリンピックの代表内定を争うパラ陸上の世界選手権が7日、アラブ首長国連邦のドバイで開幕します。来年の本番に向けて日本選手が世界の強豪と競い、どれだけ内定を勝ち取れるか、注目されます。

パラ陸上の世界選手権は今月15日まで9日間の日程で開かれ、およそ120の国と地域の選手、1400人以上が東京パラリンピックの出場権を争います。

日本からは選手43人が出場し、4位以内で東京パラリンピックの代表に内定します。

開幕前日の6日は会場となるスタジアムで準備が進められ、スタッフが日ざしを避けるためのテントを組み立てたり、スタートの号砲を確認したりしていました。

トラックでは、前回大会、車いすの2種目で金メダルを獲得した佐藤友祈選手がスタートの練習を繰り返し、スピードに大きく影響するトラックの表面の硬さを確かめていました。

また、ドバイは日中の気温が35度近い日も多いため、日本選手は来年に備えてさまざまな暑さ対策を試して、効果を確認することにしています。

日本は金メダルを含む10個以上のメダル獲得を目標に掲げていて、日本選手がどれだけのメダルと内定を勝ち取れるか注目されます。

NHKでは大会のもようを7日夜から連日、中継でお伝えします。




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  • 2019.11.07 Thursday
  • 10:09

食事

今朝は

・さつま揚げと根菜の小丼



を、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2019.11.07 Thursday
  • 07:53

スポーツ

東京五輪テスト大会 卓球W杯団体戦 日本女子準々決勝進出

東京オリンピックのテスト大会を兼ねた卓球のワールドカップ団体戦が6日開幕し、日本の女子が予選リーグ2連勝で準々決勝進出を決めました。



卓球のワールドカップ団体戦は、東京オリンピックのテスト大会を兼ねてオリンピックと同じ東京 渋谷区の東京体育館で行われ、日本や中国など世界トップクラスの男女それぞれ12チームが出場します。

試合もオリンピックと同じダブルス1試合、シングルス4試合で争われ、先に3勝したチームが勝利となります。

大会は6日開幕して予選リーグが行われ、日本の女子は初戦でオーストリアと対戦し、第1試合のダブルスは、石川佳純選手と平野美宇選手がペアを組んで出場しました。

石川選手と平野選手は第1ゲームから息のあったプレーを見せて、ゲームカウント3対0のストレートで勝ちました。

続くシングルスには、世界ランキング7位の伊藤美誠選手が出場し、3年前の対戦で敗れている世界147位の相手に対して、得意のサーブで主導権を握って寄せつけず、3対0で勝ちました。

第3試合のシングルスでも平野選手が3対0で勝って、オーストリアに1ゲームも与えない強さを見せて3対0で勝利しました。

日本は2試合目のアメリカ戦も3対0で勝って、予選リーグ2連勝で8日の準々決勝進出を決めました。

一方、日本の男子は予選リーグの初戦でイングランドに敗れ、2試合目はオーストリアとの対戦でした。

最初のダブルスを落としましたが、第2試合のシングルスで、16歳の世界5位 張本智和選手が、年齢が倍以上離れている40歳で世界33位の選手に得意の高速バックハンドでポイントを重ねて、3対0のストレートで勝ちました。

続く第3試合では、丹羽孝希選手がフルゲームの末に競り勝ち、第4試合は再び出場した張本選手がストレート勝ちで、日本が3対1で勝利し、予選リーグを1勝1敗で終えました。

日本の男子は獲得したゲームの割合などで準々決勝に進出できるグループ2位以上となりました。

石川選手「落ち着いてプレーできた」

?

予選リーグ2戦目でダブルスとシングルスに出場した石川佳純選手は「ダブルスは2戦目のほうがさらによくなり自信もすごくついてきている。シングルスは2戦目が初戦で緊張したが、2ゲーム取られたとしても最後に勝てばいいという気持ちで落ち着いてプレーできた」と満足した様子でした。

そして、8日からの決勝トーナメントに向けては「さらに強い選手と当たる。1日空くのでしっかり準備していいプレーができるようにしたい」と話していました。

伊藤選手「自信になり、次につながる勝利」

?

シングルスに出場した伊藤美誠選手は「きょうの3対0の勝ちはすごく自信になり、次につながる勝利だった。ただ、100%を出し切れている感じではない。あさってからは自分の力をすべて出し切るつもりでやっていきたい」と気持ちを引き締めていました。

平野選手「1位通過できてよかった」

?

平野美宇選手は「きょうはダブルスもシングルスも全体的によかったと思う。1位通過ができてよかった。あさってからが本番だと思うのでしっかり1試合ずつ戦いたい」と意気込んでいました。

張本選手「心の面で崩れなかった」

?

予選リーグ2戦目でシングルス2試合に出場し、どちらもストレート勝ちした張本智和選手は「初戦に負けて少し不安はあったが、状態は悪くなかったのでそのプレーをしっかり出すことができた。心の面であまり崩れることなくできたのでよかったと思う」と試合での収穫を話しました。

丹羽選手「自信を取り戻せた」

?

ダブルスで敗れるもシングルスでは勝った丹羽孝希選手は、初戦のイングランドとの試合のあとの心境を明かし「非常に落ち込みメンタル的にも苦しかったが、この1試合頑張ろうという気持ちで戦った。最近自信がなかったがきょう勝つことができて少し自信を取り戻すことができた」とほっとした表情で話していました。

吉村選手「チームが勝ってほっとしている」

?

第1試合のダブルスに出場した吉村真晴選手は「ダブルスで勝っていればもっといい流れでチームジャパンとして戦えたと思うが、張本がしっかりとチームを引っ張って仕事をしてくれた。チームが勝ってほっとしている」と話していました。




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  • 2019.11.07 Thursday
  • 07:10

スポーツ

野球「プレミア12」日本 プエルトリコに快勝で2次リーグ進出

野球の国際大会「プレミア12」で日本は台湾で行われた1次リーグ第2戦でプエルトリコに4対0で勝って2連勝とし、2次リーグ進出を決めました。



日本は5日の1次リーグ初戦でベネズエラに逆転勝ちし、第2戦はプエルトリコと対戦しました。

日本は3回、相手のエラーで1点を先制したあと、4番の広島・鈴木誠也選手が今大会チーム初ホームランとなるスリーランを打ってリードを4点に広げました。



そして先発したソフトバンクの高橋礼投手が5回まで1人のランナーも出さず、6回をヒット1本無失点と好投しました。

この後、リリーフした4人のピッチャーも得点を与えず、日本が4対0で快勝しました。

日本と同じ1次リーグのグループBでは、台湾がベネズエラに勝ったため、日本と台湾が2勝、プエルトリコとベネズエラが2敗となり、7日の第3戦を待たずに日本と台湾の2次リーグ進出が決まりました。

稲葉監督「みんなで勝つことができた」

1次リーグ2連勝とした日本代表の稲葉篤紀監督は「よくみんなで勝つことができた」と話したあと、先発で6回をヒット1本、無失点と好投した高橋礼投手について「ずっと調子はよかったので、自分の持ち味であるピッチングをしっかりとしてくれた」と活躍をたたえました。

そして7日の台湾との第3戦に向けては「台湾も非常に強いチームなので、もう1戦、全員で全力で勝ちにいきます」と意気込んでいました。

3ランの鈴木選手「感触は完璧だった」

日本代表の4番・鈴木誠也選手は4対0で勝ったプエルトリコ戦について「きのうのいい流れのまま、きょうもいい試合ができたと思う」と振り返りました。

また3回に打ったスリーランホームランについては「感触は完璧だった。直前に先制点が入ったので、本当に楽な気持ちで打席に入れた」と笑顔でした。

そのうえで7日の台湾戦に向けて「チームはいい流れできている。得点圏で回ってきた時はいい仕事ができるようにしっかり準備してやっていきたい」と意気込んでいました。

若きアンダースローが勝利の立て役者

日本はプレミア12の1次リーグで2連勝し、2次リーグ進出を決めました。その立て役者の1人はソフトバンクの高橋礼投手。

直前合宿で発熱のため調整が遅れた楽天の岸孝之投手に代わって稲葉監督が先発に抜てきしたプロ2年目の24歳は、5回までパーフェクトの快投で応えました。

高橋投手は「バッターが打ちたくなるようなコースをねらい、そこから芯を外す投球ができた」と6回をヒット1本無失点。

18個のアウトのうち14個を内野ゴロで打ち取る持ち味のピッチングが光りました。

アンダースローからの130キロ台半ばのストレートにスライダーやシンカーを交えてタイミングを外し、バッターに思うようなスイングをさせませんでした。

それでも高橋投手は「自分の武器はまっすぐで押すこと」ときっぱり言います。

沖縄での直前合宿。

高橋投手は「外国人バッターは体が大きくてアウトコースでもホームランにできる。インコース高めに強いボールをしっかり投げられるようにしないといけない」と、地面から浮き上がるようにしてバッターの胸元を突くストレートに磨きをかけていました。

試合ではそのことばどおり、プエルトリコの4番バッターをインコース高めのストレートで完全につまらせて、ボテボテの内野ゴロに打ち取る場面もありました。

高橋投手は「しっかりインコースに投げ切れてつまらせたりゴロを打たせたりできたので、持ち味を出せたと思う」と充実した表情を見せました。

稲葉監督も「力強いバッターを差し込ませるようにしてゴロに打ち取っていた。緩急と高低も使えていたし改めてすばらしいピッチャーだと思った」と評価。

プエルトリコの監督は「高橋のようなアンダースローはほぼ見たことがない。プエルトリコの国内では今まで見たことのないスタイルのピッチャーだ。本当にすばらしかった」とたたえていました。

過去の日本代表では、2006年と2009年のWBCで当時、ロッテの渡辺俊介投手、2013年と2017年のWBCで当時、西武の牧田和久投手と、アンダースローのピッチャーが海外のバッターを相手に活躍してきた歴史があります。

プレミア12を勝ち上がるため、そして来年の東京オリンピックに向けて、今シーズン飛躍を見せた若きアンダースローが日本の強みになることを示す試合となりました。





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  • 2019.11.07 Thursday
  • 07:07

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