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w closet×JUGEM

書籍

「書くインタビュー 1 佐藤 正午 他2名共著 -小学館文庫-」2回目の読了

本書は、以下の通りの内容が書かれています。


小説巧者に訊く前代未聞のインタビュー読本

「これは、直接会って言葉をやりとりするのではなくて、メールを用いたインタビューです。いっぱんの対面式のインタビューを『喋るインタビュー』だとすると、今回やろうとしているのは『書くインタビュー』です。いままでどおりに質問しようとしても、なかなかそうはいかない。こちらもいままでどおりに答えようとしても、そうはいかない。質問も回答も手間をかけて文章にしなければならないからです」(本文より抜粋)
小説巧者として知られる作家・佐藤正午さんはいかにして作品を“つくって”いるのか――そんな疑問を直接ぶつけるインタビューが、前代未聞の形式で実現。面とむかって話す機会はおろか事前の打ち合わせもいっさい無し、メールのやりとりのみの「書くインタビュー」はスタートしましたが……。
「はっきりさせておきます。なにがなんでも答えたい質問などこちらにはありません。僕はべつに誰かの質問に答えたくてうずうずしているわけではないのです」
まさかの聞き手交代劇にはじまり作家秘書の口述筆記も! のちにNHKでドラマ化される『身の上話』上梓直前の2009年6月から、『鳩の撃退法』の執筆準備に入る2010年12月までの質疑応答(?)を収録した第1巻。



2018年末以来の再読となりました。
本書は、スマホ端末内に電子書籍として保存している中の一冊です。先日、久しぶりに読もうとしたところ、何も映らず焦りました。紙媒体・電子書籍「いつでも読める」と思いすぎずに、その時々を大切にして実行することの重要性が身に染みた出来事でした。
そして内容としては、私はまだ書く事までに精一杯で、人の心を動かすまでのスキルがないなぁと、突きつけられた思いです。


お読みになられた方は、いらっしゃいますか?
  • 2019.11.04 Monday
  • 12:53

食事

今朝は

・月見雑炊



を、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2019.11.04 Monday
  • 08:09

ニュース

首里城再建へ 銀座で空手のチャリティー演武会

焼失した首里城の再建に向けて寄付を募ろうと3日夜、都内で沖縄が発祥の空手のチャリティー演武会が開かれました。

演武会は、東京 銀座にある沖縄の特産品を扱う店のステージで開かれ、はじめに沖縄が発祥の空手は首里城の王族を守るために受け継がれてきたことなどが説明されました。

会場では伝統的な流派の1つ、剛柔流の会長の八木明人さんが演武を行いました。剛柔流は接近戦を想定した技が多いのが特徴で、しなやかさと力強さを兼ね備えた迫力ある組手が披露されると、会場から大きな拍手が送られていました。

このあと訪れた人たちは首里城の再建に向けて、次々と募金箱に寄付をしていました。




NHK公式ホームページ:http://www.nhk.or.jp

NHK 公式Twitter:@nhk_news
  • 2019.11.04 Monday
  • 07:15

スポーツ

ワールドラグビー 南アフリカが年間最優秀チーム 釜石市も受賞

ラグビーの国際統括団体「ワールドラグビー」の年間表彰式が都内で行われ、ワールドカップ日本大会で優勝した南アフリカが最優秀チームに選ばれました。

ワールドラグビーの年間表彰式は3日夜、ワールドカップに出場したチームの選手や関係者などが出席して都内のホテルで開かれました。



そして、各部門の受賞者が発表され、2日閉幕したワールドカップ日本大会で3大会ぶり3回目の優勝を果たした南アフリカが最優秀チームに選ばれました。



南アフリカからはラジー・エラスムス ヘッドコーチが最優秀コーチに、フランカーのピーターステフ・デュトワ選手が最優秀選手に選ばれました。



史上初のベスト8を達成した日本代表と指揮官のジェイミー・ジョセフヘッドコーチは、それぞれ最優秀チームと最優秀コーチの候補に選ばれていましたが、受賞はなりませんでした。

また、ことしの最高のトライにあたる「トライ・オブ・ザ・イヤー」には、ニュージーランドのTJ・ペレナラ選手が、ワールドカップ1次リーグのナミビア戦で、相手のタックルを受けながら華麗な身のこなしでタッチラインぎりぎりに飛び込んで決めたトライが選ばれました。

一方、ラグビー界に貢献した個人・団体に贈られる「キャラクター賞」には、ワールドカップの開催都市となった岩手県釜石市が、東日本大震災からの復興を通じてラグビーの価値を高めたとして選ばれました。



震災を語り継ぐ活動などに携わり、表彰式に出席した地元の高校3年生の洞口留伊さんは「8年前は考えられなかった大会が釜石で大成功したので、これからも自分のことばで防災や復興支援への感謝を世界に伝えていきたい」と話していました。

リーチ選手「今後、受賞できるよう努力」

?

表彰式のあと、日本代表のキャプテン、リーチ マイケル選手は「すばらしい会で、いろいろな伝説的な元選手もいました。チームをすごい誇りに思っている。満足ではなく次の世代にどう渡すかが大事であり、今後、受賞できるよう努力していきたい」と話しました。

そのうえで「まずは体を休め、体を作り上げてトップリーグで優勝をねらいに行きたい。日本代表のヘッドコーチが誰になるかわからないが、選ばれるくらいの実力をあげていきたい」と、さらなる飛躍に意欲を示しました。




NHK公式ホームページ:http://www.nhk.or.jp

NHK 公式Twitter:@nhk_news
  • 2019.11.04 Monday
  • 07:08

ニュース

2段階認証をねらった偽サイトが急増中

インターネット決済などで、セキュリティーを高めるために使われる「2段階認証」をねらった偽のサイトが増えているとして、情報セキュリティー会社が注意を呼びかけています。

2段階認証はログインする際に事前に登録したスマートフォンに追加の暗証番号を送るなどして本人確認をする方法で、不正アクセスを防ぐのに効果があるとして、インターネットバンキングやネット通販などで導入されています。

情報セキュリティー会社の調査によりますと、この「2段階認証」をねらった偽のサイトがことし9月だけで94件確認され、前の月から倍以上に増えていたということです。

具体的な手口としては正規の金融機関などを装って、情報を盗み取る偽のサイトに誘導してIDやパスワードを盗み取り、そのうえで、スマートフォンなどに送られてきた2段階認証の暗証番号も入力するよう求めるメッセージが表示されるということです。

入力してしまうと不正に決済されるなどの被害にあうおそれがあるということで、セキュリティー会社ではいつもと異なる手順で暗証番号の入力が求められるなど違和感があった場合は、改めてサイトを確認するよう注意を呼びかけています。

調査を担当したトレンドマイクロの山外一徳さんは「2段階認証だから安心するのではなく、情報を入力する前には、一度立ち止まって確認してほしい」と話していました。



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  • 2019.11.04 Monday
  • 06:22

ニュース

白血病で亡くなった本田美奈子.さんしのぶコンサート

歌手やミュージカル俳優として活躍し、14年前に白血病で亡くなった本田美奈子.さんをしのび、難病と闘う人たちを支援しようというコンサートが3日夜、都内で開かれました。

本田さんは14年前の平成17年、白血病のため38歳の若さで亡くなりました。

コンサートは白血病などの難病で闘病中の人たちを支援するNPO法人が開き、早見優さんや松本伊代さんなど本田さんと親交のあったタレントなどが集まりました。

出演者たちは本田さんのヒット曲などを披露したあと、最後に全員で晩年の代表曲、「アメイジンググレイス」を歌いました。

そして、白血病に有効な骨髄移植のため「骨髄バンク」へのドナー登録を呼びかけていました。

日本骨髄バンクによりますと、ドナーの登録者は競泳の池江璃花子選手がことし2月に白血病を公表して以来、増加傾向にありますが、若い世代のドナー登録を増やすことが課題になっているということです。

本田さんと一緒に白血病で闘病していたという40代の女性は、「本田さんの思いが受け継がれ、とてもうれしく思いました。元気な方に協力してもらい、白血病患者に元気になってもらいたいです」と話していました。

主催したNPO法人の高杉敬二さんは、「白血病はいつかかるかわからない病気なので、ドナー登録者を増やして、いつでも対応できるようにしていきたい」と話していました。



NHK公式ホームページ:http://www.nhk.or.jp

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  • 2019.11.04 Monday
  • 06:10

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