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w closet×JUGEM

食事

今夜は

・野沢菜入り 豚キムチ

・大豆と赤大根のサラダ

・ニンジンとミニトマトのピクルス




に、



・焼酎





の晩酌付きで、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2019.11.01 Friday
  • 21:05

ニュース

五輪マラソン・競歩の札幌移転費用 IOCは負担明言せず

東京オリンピックのマラソンと競歩の会場を札幌に移すことが決まり、これによって生じる新たな費用については、東京都は負担しないことになりましたが、IOC=国際オリンピック委員会は、みずから負担するかどうかの明言は避けました。

IOCが提案した、東京オリンピックの猛暑対策としてマラソンと競歩の会場を札幌に移す案は、1日、IOC、東京都、大会組織委員会、それに国のトップ級による4者協議で決定し、この中で会場の変更に伴う新たな費用は、東京都が負担しないことを確認しました。

このあと、IOCのコーツ調整委員長と組織委員会の森会長が記者会見しました。

コーツ調整委員長は、IOCが負担する考えがあるかとの質問に対し「まず、費用がどういうものなのかを把握しないといけない。今決まっているのは、東京都が負担しないことだけだ」と述べ、IOCが負担するかどうかの明言は避けました。

札幌への移転に伴う費用をめぐっては、今後全体像の把握とともにIOCと組織委員会、それに開催自治体となる札幌市や北海道を含めて、どのように分担するかの議論が進められます。

一方札幌でのマラソンと競歩のコースについて、組織委員会の森会長は、来月上旬のIOC理事会で承認を目指す考えを示しました。

森会長は「IOC、札幌市、北海道、国際競技団体などと準備態勢を整えたい。時間が限られており、大会準備の効率化が重要だ」と述べました。




NHK公式ホームページ:http://www.nhk.or.jp

NHK 公式Twitter:@nhk_news
  • 2019.11.01 Friday
  • 19:01

ニュース

札幌移転「合意なき決定」強調 東京都小池知事

東京都の小池知事は4者協議のあと開いた記者会見で、マラソンと競歩の会場について「東京で実施するのが最善であるという確信は変わっていないがIOCの下した決定を妨げることはしない。あえて申し上げるならば合意なき決定だ」と述べました。

4者協議のあと都庁で記者会見した小池知事は、東京オリンピックのマラソンと競歩の会場を札幌に移す案について「マラソンと競歩の開催地変更に同意することはできない。現在でも、東京で実施するのが最善であるという確信はいささかも変わっていない。しかし、最終決定権限を持つIOCの下した決定を妨げることはしない。あえて申し上げるならば合意なき決定だ」と改めて述べました。

そのうえで「都民からは『IOCの突然の会場移転は理不尽だ』とか、『東京開催を目指して引き続き努力すべきだ』などいろいろな意見をいただいた。都民の望む東京開催を目指して、さらに戦うことも検討したが、法的に勝てる可能性は極めて少なく、現時点では東京都としてその道をとることは賢明ではないと判断した」と述べました。

また小池知事は、「今回はIOCによる突然の話であったので、もっとも驚いたのはアスリートの皆さんではないかと思う。『東京を想定して長い間準備をしてきたのだから東京で走りたい』などの声をいただいた一方、『とにかく早く開催場所を決めてほしい』という声もうかがっている。東京都としての主張をこれまで行ってきたが、会場決定までさらに時間がかかることは、アスリートにとって負担がさらに長引き、望むところではない」と述べました。




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NHK 公式Twitter:@nhk_news
  • 2019.11.01 Friday
  • 14:59

ニュース

4者協議 決定項目と決断の背景

4者協議は、実務者による協議で合意した4つの項目を了承しました。

1つめは、「会場変更の権限はIOCにあること」。

2つめは「マラソン・競歩の会場が札幌に変更された際に発生する新たな経費は、東京都に負担させないこと」。

3つめは「すでに東京都・組織委員会が支出したマラソン・競歩に関連する経費については、精査・検証の上、東京都において別の目的に活用できないものは、東京都に負担させないこと」。

4つめは「マラソン・競歩以外の競技について、今後、会場を変更しないこと」です。

IOC 早期決断の背景

IOCがみずから主導していわば“トップダウン”の形でマラソン・競歩の会場の札幌移転を推し進めた背景にはオリンピックの価値を守ることに加え来年7月の本番を見据えたギリギリのタイミングという事情がありました。

9月27日からおよそ2週間にわたって中東カタールのドーハで行われた陸上の世界選手権では気温が30度を超え湿度も70%を上回る厳しいコンディションのなか女子マラソンや男子の50キロ競歩が行われ途中棄権する選手が相次ぎました。

なかでも女子マラソンでは出場選手のおよそ4割が棄権し選手やメディアからこうした会場を選定したことに批判が相次ぎました。

世界選手権のレースは各国で中継されアスリートファーストの理念のもと選手の命や健康を守ることを重視するIOCはこれまで議論してきた“暑さ”の怖さを目の当たりにした形でこれをきっかけに会場変更に大きくかじを切りました。

世界のトップ選手たちが最高の競技環境で競い合うはずのオリンピックの場でこういう事態を繰り返してはいけない、オリンピックの価値を守らなければいけないという強い危機感を背景に東京の暑さ指数のデータとドーハのデータを比較して、東京でも同じことが起こりうると判断してバッハ会長みずからがイニシアチブをとって会場変更を推し進めた形です。

また、トップダウンで結論を急いだ背景には来年7月に迫る大会に向けたスケジュールがあげられます。

世界選手権の時点で開幕まで10か月を切りさらに大会の準備状況を確認する調整委員会が10月末に迫っていました。

これまでIOCは会場の変更などについては組織委員会と開催都市の東京都それに競技団体が協議してIOCの理事会に承認を求める“ボトムアップ”の形式を取ってきました。

しかし、今回は議論を重ねて会場を変更する時間的な猶予は残されておらず、選手の健康を第一とするアスリートファーストを最優先に考え異例の“トップダウン”で会場変更を推し進めました。

札幌のコース 大通公園をスタート・ゴールが最有力

札幌で実施する場合、マラソンのコースは札幌市中心部の大通公園を発着する既存の北海道マラソンの案を最有力に課題の洗い出しを行っています。

コースについてはIOCが札幌ドームを発着する案を提案していましたが、ドームから公道につながる出入り口の幅が狭い上、ドームを借りられる期間が限られることなどが支障となっています。

すでに大会まで9か月を切り、これから雪が積もるとコースの測定などが難しくなるほか、来月開かれるIOCの理事会でコースの方向性を報告することを目指していることから、早急なコース設定のため既存のコースが優先される形です。

ただ、関係者によりますと札幌市の大通公園を発着点とする場合、大規模な観客席を設けることはスペースの面などで厳しいことから、チケット販売が行われない可能性もあるということです。

一方、競歩のコースについてもマラソンコースの一部を使用することが検討されています。

課題が山積 1 チケット

このほかにもマラソンと競歩の会場を札幌に移すにあたってさまざまな課題があります。

1つは観戦チケットの取り扱いです。

すでに男子マラソンと女子マラソンを新国立競技場で観戦するチケットは販売されています。

札幌に移す場合、組織委員会は払い戻しに応じる方針ですが、女子マラソンは女子砲丸投げ決勝や男子400メートル予選などを含んだチケットになっていて、どのように払い戻すかは検討中です。

また、当選してチケットを購入した人たちについて、組織委員会マーケティング局の鈴木秀紀次長は「抽せんを経て購入していることを踏まえて、購入した人に寄り添う形でできるだけ丁寧に対応したい」と話しています。

2 日程

日程をどうするかも新たな議論となりそうです。

現在、マラソンは女子が8月2日、男子が8月9日、競歩は男子20キロが7月31日、女子20キロが8月7日、男子50キロが8月8日と日程が離れています。

IOCが札幌への会場移転を表明したことを受けて、国際陸上競技連盟は急きょ、男女のマラソンを同じ日に行うなど、マラソンと競歩の日程を3日間に短縮して行うことの検討を始めました。

しかし、全体のスケジュールに影響を与えるだけに、今後の議論の行方が注目されています。

3 宿泊

また、夏の観光シーズンで全国から観光客が訪れる札幌市で、選手や関係者の宿泊施設をどう確保するかも課題です。

関係者によりますと、IOCは24時間食事を取れるといったサービスを受けられる選手村の「分村」はしなくていいという意向を示していることです。

ただ、セキュリティーの問題もあることから、一定程度の水準を満たした宿泊施設を確保できるよう、組織委員会はすでに調整を始めています。

4 ボランティア

運営スタッフやボランティアの確保も大会の運営に欠かせません。

東京大会では競技会場や選手村などで活動する「フィールドキャスト」と呼ばれる大会ボランティアに8万人を選んでいます。

このうちマラソンと競歩にどの程度の規模のボランティアが必要か明らかになっていませんが、組織委員会は北海道在住のボランティアのほか「札幌でも活動可能」として申し込んでいる道外のボランティアを充てることも検討しています。

ただ、長い沿道での活動など人手が必要だけに、十分な運営スタッフやボランティアを確保できるかは不透明です。

5 心のレガシー

会場が開催都市の東京から変更するにあたり配慮が必要なのが、心のレガシーをどう残すかです。

マラソンはオリンピックの花形種目で、男子マラソンは閉会式の当日に新国立競技場で行われる唯一の種目です。

東京オリンピックのマラソンとほぼ同じコースで9月行われた代表選考レース、MGC=マラソングランドチャンピオンシップには日本陸上競技連盟によりますと沿道に52万5000人の観客がつめかけたということです。

マラソンと競歩はチケットがなくても沿道で観戦できる数少ない種目で、関係する地元の人たちも開催に向けた機運の醸成を図ってきただけに落胆の声があがりました。

このため、IOCのバッハ会長は都民への対応として、大会後に東京オリンピックのマラソンコースを活用した「オリンピックセレブレーションマラソン」というマラソン大会を開催したいという考えを示しています。

ただ、「国立競技場でゴールをしたかった」という選手たちの思いも残されていて、これにどう応えるかも今後の課題となりそうです。




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  • 2019.11.01 Friday
  • 14:28

ニュース

マラソンと競歩 札幌実施へ IOC最終決定 都「合意なき」

東京オリンピックの猛暑対策としてマラソンと競歩の会場を札幌に移す案について、東京都の小池知事は正午から開かれた4者協議の中で、「IOCの決定に同意することはできないが、最終決定権限を有するIOCが下した決定を妨げることはしないという東京都としての決断を行った。あえて申し上げるならば、合意なき決定だ」と述べました。そのうえで、IOC=国際オリンピック委員会は最終的に札幌での実施が決まったことを表明しました。

東京オリンピックの猛暑対策としてIOCが提案したマラソンと競歩の会場を札幌に移す案は、IOCの調整委員会で議論が行われ、最終日の1日は正午からIOCのコーツ調整委員長、東京都の小池知事、大会組織委員会の森会長、それに、国の橋本オリンピック・パラリンピック担当大臣による4者協議が行われました。

この中で東京都の小池知事は、「IOCの決定に同意することはできないが、最終決定権限を有するIOCが下した決定を妨げることはしないという東京都としての決断を行った」と述べました。

そのうえで、IOC=国際オリンピック委員会は最終的に札幌での実施が決まったことを表明しました。

先月31日までの議論では、東京都が東京で開催できる可能性を提示し、IOCにこれまでの経緯や暑さに関する判断の科学的根拠の説明を求めたほか、札幌に移す場合でも費用を負担しない考えなどを示していました。

ただ、IOCと東京都などが結ぶ開催都市契約では、調整委員会で解決できない問題がある場合は、IOCが最終的な決定を行うと明記されていて、東京都の小池知事は4者協議の中で「あえて申し上げるならば、合意なき決定だ」と述べました。




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  • 2019.11.01 Friday
  • 12:50

ニュース

安どと不満の声 英語民間試験延期 教育現場から

英語の民間試験が延期されたことについて教育現場からは安どの声と不満の声の両方が聞かれました。

高校校長「民間試験活用にそもそも無理があった」

東京 練馬区にある私立武蔵高校の杉山剛士校長は「いまさら延期することで生まれる混乱もあるとは思うが、教育現場では都内の進学校ですら不安や疑問が広がっていた。保護者会も質問の嵐ですでに大混乱の序章が始まっていた中で延期されたことは現場として評価したい」と話しました。

そのうえで「英語の技能を高めようということに異論はないが、50万人の受験生が受ける国家的なテストに民間試験を活用することにそもそも無理があった。地域格差や経済格差という根源的な課題が解決されないまま実施ありきで進んできたことが大きな問題だった」と指摘しました。

専門家「民間試験は入試と別にすべき」

日本テスト学会の理事を務める東北大学大学院教育学研究科の柴山直教授は「学術的な裏付けがないまま制度設計が進められ、専門家からは初期の段階から疑問視する声が上がっていた。実施するともっと大きな混乱が起きていたと思うので、賢明な判断が下されよかったと思う」と話していました。

そのうえで、「英語の民間試験は質の保証などの点で大学入試とは全くレベルが異なるので、延期ではなく中止し、入試とは別に実施するべきだと思う。大学入学共通テストへの記述式問題の導入についても公平性の担保の点で合理的ではなく、中止すべきだと思う」と話していました。



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  • 2019.11.01 Friday
  • 12:23

ニュース

仲間由紀恵さん「またあの美しい姿を見られると信じている」

沖縄出身の俳優で、首里城などを舞台にしたドラマで主人公を演じた仲間由紀恵さんは発表したコメントのなかで、「いつか再建され、またあの美しい姿を見られる事を信じています」と述べています。

沖縄県浦添市出身の仲間由紀恵さんは首里城の正殿などが全焼した31日の火災について、コメントのなかで、「ニュースを見て大変ショックを受けました。故郷、沖縄のシンボルでもあり、琉球の歴史を語るうえでも欠かせない首里城が焼失し、いたたまれない気持ちでいっぱいです」と述べています。

仲間さんは19世紀半ばの琉球王国を舞台にした、沖縄出身の作家、池上永一さんの長編小説をもとにしたNHK・BSの歴史ドラマ、「テンペスト」で主人公を演じています。

コメントのなかで仲間さんは「私自身も2011年に『テンペスト』という作品で撮影にも訪れたこともあり、とても思い出深い場所なので、残念でなりません」としたうえで、「いつか再建され、またあの美しい姿を見られる事を信じています」と述べています。



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  • 2019.11.01 Friday
  • 12:20

ニュース

令和最初の年賀はがき販売始まる

令和になって初めてとなる、来年、令和2年用の年賀はがきの販売が1日から全国で始まりました。



1日は、東京・千代田区のJPタワーで記念のセレモニーが行われ、ゲストの元ラグビー日本代表のキャプテン廣瀬俊朗さんらがテープカットをしました。

そして、郵便局の窓口では午前9時から販売が始まり、多くの人が早速、はがきを買い求めていました。

年賀はがきは、消費税率の引き上げに伴って今回から1円値上げされ、1枚63円になりました。

また、お年玉くじの特等として東京オリンピックの開会式か閉会式のペアチケットが当たる寄付金付きの年賀はがきも1枚68円で販売されています。

このほか、お年玉くじの1等の賞品は現金30万円か電子マネー31万円分を選ぶことができ、今回初めて電子マネーでも受け取れるようになりました。




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  • 2019.11.01 Friday
  • 12:18

食事

ランチは

・荏胡麻ふりかけ おにぎり



を、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2019.11.01 Friday
  • 12:08

ニュース

ボージョレ・ヌーボー 解禁前に羽田に到着

フランス産のワインの新酒、ボージョレ・ヌーボーの販売が今月下旬に解禁されるのを前に、3000本余りを積んだことし初めての航空便が1日朝、羽田空港に到着しました。

ボージョレ・ヌーボーはフランス・ブルゴーニュ地方のボージョレ地区で、その年に収穫されたぶどうを使ったワインの新酒で、ことしは今月21日に販売が解禁されます。



これを前におよそ3200本のボトルを積んだ最初の航空便が、1日午前6時半ごろに羽田空港に到着しました。

到着したボージョレ・ヌーボーは、容量や産地、品名などが正しく記載されているか税関の検査を受けた後、輸入元の酒造会社に引き渡されました。

大手酒造会社によりますとボージョレ・ヌーボーは1日から順次、国内各地の空港に到着し、シーズン中、およそ456万本が輸入される見通しだということです。

フランスではことしの夏、記録的な猛暑となり、ぶどうの収穫量は例年より2割減ったということですが、収穫期は好天に恵まれ、ぶどうが完熟して糖度が増し、なめらかな味わいに仕上がっているということです。

大手酒造会社「サントリーワインインターナショナル」の綾木徹輸入ブランド部長は「家族、友達、会社の皆さんと旬のワインを楽しんでもらいたい」と話していました。



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  • 2019.11.01 Friday
  • 11:20