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w closet×JUGEM

食事

今夜は

・チャーシュー

・マガレイの煮付け

・ビーンズサラダ


を、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2019.09.12 Thursday
  • 19:48

書籍

「一切なりゆき 樹木希林のことば 樹木 希林著-文春新書-」24回目の読了

《女は強くていいんです》

我が家も、母がほど良い威厳と強さを持っているから一緒に暮らせているので、ものすごく納得する一言です(笑)












本書は、以下の通りの内容となっています。


「楽しむのではなくて、面白がることよ。
面白がらなきゃ、やっていけないもの、この世の中」

女優の樹木希林さんが2018年9月15日に他界されました。
本書は樹木さんが生前に遺した120の言葉を掲載しています。

老い、孤独、病い、仕事、家族、夫婦関係……誰もが人生で直面する
「壁」をどう乗り越えればいいのか――。
きっと樹木さんの言葉がヒントになるはずです。

『NHKスペシャル「"樹木希林"を生きる」』や朝日新聞の連載「語る 人生の贈りもの」 のインタビュー、雑誌、専門誌、フリーペーパーでの発言に至るまで、 多岐にわたるメディアから、心に響く樹木さんのメッセージを厳選しました。

<ありのままの自分>を貫き、最期まで<自然体>で生きた樹木さんの 率直な言葉には、彼女の人となり、そして人生哲学が詰まっています。

生前、親交があった養老孟司さんからご寄稿もいただきました。
「自然体とはこういうことかと思った」
「男でいえば、将の器がある。身体は小さいし、声だってとくに大きいわけではない。印象的な女性でした」

また、樹木さんの若かりし頃の秘蔵写真や、 懐かしのドラマの貴重カットなども多数掲載しています。


▼――本書に収録した<言葉>より

◯ときめくことは大切。
自分が素敵になれば、
それに見合った出会いも訪れるものです。

◯どうぞ、物事を面白く受け取って
愉快に生きて。
あんまり頑張らないで、
でもへこたれないで。

◯一人でいても二人でいても、
十人でいたって寂しいものは寂しい。
そういうもんだと思っている。

◯嫌な話になったとしても、
顔だけは笑うようにしているのよ。

◯本物だからって
世の中に広まるわけじゃないのよ。
偽物のほうが広まりやすいのよ。

◯籍を入れた以上、引き受けていくしかない。
夫の中には今も、純粋なもののひとかけらがみえるから。

◯がんがなかったら、私自身がつまらなく生きて、つまらなく死んでいったでしょう。
そこそこの人生で終わった。

◯病気になったことでメリットもあるんですよ。
賞を取っても、ねたまれない。少々口が滑っても、おとがめなし。
ケンカをする体力がなくなって、随分腰が低くなったし。

▼――章立て

第一章 生――人生と幸福について
第二章 病――がんと病いについて
第三章 老――老いと成熟について
第四章 人――人間と世間について
第五章 絆――夫婦について
第六章 家――家族と子育てについて
第七章 務――仕事と責任について
第八章 死――生と死について




お読みなられた方は、どれほどいらっしゃいますか?
  • 2019.09.12 Thursday
  • 13:40

食事

今朝は

・伊豆海塩ふりかけ 小丼

・煮卵



を、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2019.09.12 Thursday
  • 08:28

スポーツ

パラ競泳世界選手権 山口尚秀選手が世界新で金 東京パラ代表内定

イギリスで開かれているパラ競泳の世界選手権は、大会3日目の11日、男子100メートル平泳ぎの知的障害のクラスで、初出場で18歳の山口尚秀選手が、1分4秒95の世界新記録をマークして金メダルを獲得し、来年の東京パラリンピックの代表に内定しました。

イギリスのロンドンで行われているパラ競泳の世界選手権では、2位以内に入ると東京パラリンピックの出場枠が与えられ、優勝した日本選手は代表に内定します。

大会3日目の11日には、18歳で初出場の山口選手が、男子100メートル平泳ぎの知的障害のクラスの予選で、みずからの日本記録を0秒29更新する1分5秒46の日本新記録をマークして予選2位で決勝に進みました。

決勝では、身長1メートル87センチの恵まれた体格を生かしたダイナミックな泳ぎで、最初の50メートルをトップで折り返しました。山口選手は、そのままリードを守り、これまでの世界記録を0秒33縮める1分4秒95の世界新記録をマークして金メダルを獲得しました。

山口選手は、今大会、日本勢初めての金メダルで、競泳としては東京パラリンピックの代表内定第1号となりました。

また、日本のキャプテンでパラリンピック4大会連続出場の実力者、鈴木孝幸選手は、男子150メートル個人メドレーの運動機能障害のクラスの決勝で、2分37秒29の日本新記録をマークし、今大会で自身2個目のメダルとなる銅メダルを獲得しました。

優勝はロシアのロマン・ズダノフ選手でした。

このほか女子100メートル平泳ぎの知的障害のクラスでは、初出場の19歳、芹澤美希香選手が1分21秒10で7位でした。

東京パラリンピックでは行われない女子100メートル自由形の視覚障害のクラスの決勝では、辻内彩野選手が、予選でマークしたみずからの日本記録をさらに0秒02縮めて1分0秒29の日本新記録で4位でした。

一方、男子100メートル平泳ぎの視覚障害のクラスでは、日本のエース、木村敬一選手が1分12秒86のタイムで3位になりましたが、ウクライナ側が1位だった中国の選手に対し抗議を行ったため、映像などの確認が行われていて結果が確定していません。

抗議の内容は明らかになっていません。

山口尚秀選手「代表内定はとても光栄」

日本勢初の金メダルで東京パラリンピック代表に内定した山口尚秀選手は、「地道な努力を積み重ねてきたからこそつかめたものだと思う。東京パラリンピックの代表に内定したことはとても光栄だ。今後ともしっかりと練習を積み上げたい。パラ競泳や、パラスポーツのすばらしさをより多くの人たちに知ってもらえるよう頑張っていきたい」と喜びを話しました。



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NHK 公式Twitter:@nhk_news
  • 2019.09.12 Thursday
  • 07:47

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