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東京パラまで500日 障害の体験しながら意思伝達を考える
東京パラリンピックの開幕まで500日の13日、見えない、聞こえない、話せないといった障害を体験しながら、コミュニケーションの取り方を考えるワークショップが開かれました。
これは東京パラリンピックをきっかけに障害のある人や外国人などとコミュニケ−ションをとれる方法を考えようと開かれたもので都内の会場にはおよそ60人が集まりました。
参加者たちはまず、見えない、聞こえない、話せないといった障害をマスクや目隠しをするなどしてじゅんじゅんに体験しながら、自分の名前や朝食のメニューを伝えることに挑戦しました。
最初は文字で伝える人がほとんでしたがそれが禁止されると、ジェスチャーや声をかけるなどして互いの情報を伝え合いました。
最後に、見えない、聞こえない、話せないとすべてが制限された状態でことばを伝えるゲームも行われ、参加者たちは手の平に文字を書いてみたり、手足を使ってそのことばを表現して互いに触れ合ったりして懸命に伝えていました。
NHK公式ホームページ:http://www.nhk.or.jp
NHK 公式Twitter:@nhk_news
これは東京パラリンピックをきっかけに障害のある人や外国人などとコミュニケ−ションをとれる方法を考えようと開かれたもので都内の会場にはおよそ60人が集まりました。
参加者たちはまず、見えない、聞こえない、話せないといった障害をマスクや目隠しをするなどしてじゅんじゅんに体験しながら、自分の名前や朝食のメニューを伝えることに挑戦しました。
最初は文字で伝える人がほとんでしたがそれが禁止されると、ジェスチャーや声をかけるなどして互いの情報を伝え合いました。
最後に、見えない、聞こえない、話せないとすべてが制限された状態でことばを伝えるゲームも行われ、参加者たちは手の平に文字を書いてみたり、手足を使ってそのことばを表現して互いに触れ合ったりして懸命に伝えていました。
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- 2019.04.13 Saturday
- 21:24
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- by 昌裕