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ニュース

東京五輪・パラ ボランティア説明会に聴覚障害者が参加

東京オリンピック・パラリンピックでは障害がある人もボランティアに参加してもらうことになっていて、10日開かれた説明会には手話通訳などで活躍が期待される聴覚障害がある人が参加しました。



東京オリンピックとパラリンピックでは、競技会場で活動する大会ボランティアと、街なかで交通案内などを行う都市ボランティアで障害がある人たちなどが募集され、都市ボランティアにはおよそ140人が応募しました。

10日、都内で開かれた説明会には聴覚障害がある人が参加し、組織委員会の職員が手話通訳を通じてボランティアの魅力について説明しました。

その後、個別の面談が行われ、担当者がタブレット端末を使って離れた場所にいる手話通訳者の助けを借り、希望する仕事などを確認していました。

前回のリオデジャネイロ大会では多くの障害者がボランティアとして参加し、東京大会でも聴覚障害がある人は手話通訳などを、視覚障害のある人は歩きやすい道路を案内するなど、それぞれの強みを生かした活躍が期待されています。

障害者のボランティアは今後審査が行われ、ことし9月以降に採用者が決まることになっています。



NHK公式ホームページ:http://www.nhk.or.jp

NHK 公式Twitter:@nhk_news
  • 2019.04.10 Wednesday
  • 20:16

挨拶・報告・アクセス数

「見舞いの言葉に感謝」

7日の「お詫びとお知らせ」を、お読みいただきましてありがとうございます。
コメントを寄せて頂いた方もいらっしゃいました。


改めて、「膀胱の結石」について検索したところ、正式な診断名は「尿路結石」。大きくなって膀胱内にある場合がある。一般に「膀胱結石」と呼ぶ事があると書かれていました。

私の場合5ミリほどなので、急にこの大きさになったのではなく、数年をかけて大きくなったものだと思われます。

悔やまれるのは泌尿器科で今までCTを撮った事がなかったこと。そして、尿をきれいな状態を保つために泌尿器科から勧められて、一時期飲んでいたクランベリージュースをやめてしまっていることです。
これを機に、泌尿器科も定期的にCTを撮る事について意識を高めます。そして、落ち着いたらクランベリージュースについても、再開をしようと思っています。

8日からバルーンカテーテルも再開しました。
そんなに長く使わずに生活するのも不可能という現状もありまして。
少しでも結石も排泄されることを願いながら。



平成31年4月10日

昌裕
  • 2019.04.10 Wednesday
  • 18:19

ニュース

「令和」にちなむ「LINEスタンプ」デザイン申請続々

新元号の発表を受けて、無料通信アプリの「LINE」は令和にちなんだ「スタンプ」のデザインを募集し、クリエイターや一般の人たちからの申請が相次いでいます。

「スタンプ」は、若い世代に利用者が多い無料通信アプリ、LINEの中で友人などとメッセージをやり取りする際に感情などを表現するために貼り付けるものです。

LINEはクリエイターや一般の人たちから広く「スタンプ」のデザインを受け付け、販売するサービスを行っています。

元号が変わるときを盛り上げようと、令和に関する「スタンプ」を募集したところ、これまでに300件余りの応募がありました。

パンダなどのキャラクターが人気を集めている東京のクリエイター、にしむらゆうじさんは、パンダが「令和」と書かれた額縁を菅官房長官のように掲げたデザインを作成しました。

にしむらさんは「売れやすいかどうかではなく、自分が使いたいかどうかを大事にしています。『令和になったから遊びに行こうよ』とか『令和だから食事に行こうよ』など、新しい時代になったことを会話の中で楽しめるように作りました。スタンプでコミュニケーションがさらに盛り上がればいいなと思っています」と話していました。

にしむらさんは、ほかにも新元号にちなんだスタンプを40個ほど作ることにしています。

LINEは今回募集した新元号の「スタンプ」を今月24日から販売する予定です。




NHK公式ホームページ:http://www.nhk.or.jp

NHK 公式Twitter:@nhk_news
  • 2019.04.10 Wednesday
  • 18:07

ニュース

本屋大賞に瀬尾まいこさん「そして、バトンは渡された」

全国の書店員たちが「いちばん売りたい本」を投票で選ぶことしの「本屋大賞」に、次々と親がかわる境遇で育った女子高校生が主人公の瀬尾まいこさんの小説、「そして、バトンは渡された」が選ばれました。



ことしで16回目の本屋大賞は、全国の書店員たちが「いちばん売りたい本」を投票で選ぶ賞で、受賞作の多くがベストセラーとなり、映画やテレビドラマにもなるなど影響力の大きい賞として注目されています。

9日夜、東京 港区でことしの受賞作が発表され、ノミネートされた10作品の中から瀬尾まいこさんの「そして、バトンは渡された」が選ばれました。

この作品は、幼くして実の母親を亡くし、育ての親も結婚と離婚を繰り返したため、次々と親がかわる境遇で育った17歳の女子高校生が主人公の物語です。

父親が3人、母親が2人という複雑な家庭環境の中、主人公の成長や血のつながらない親子の日常のやり取りが温かい目線で描かれ、家族とは何かを問いかけています。

作者の瀬尾さんは大阪府出身の45歳。

大学を卒業後、中学校で国語を教えながら小説を執筆し、平成13年に小説「卵の緒」で坊っちゃん文学賞の大賞を受賞して、翌年この作品を収録した同名の単行本で作家デビューしました。

これまでに複数の文学賞を受賞しているほか、中学校での勤務体験を基にしたエッセーなども発表し、人気を集めています。

瀬尾さん「胸がじんとします」

瀬尾さんは「本屋大賞は自分も大好きな賞なので、うれしいのは当たり前なのですが、胸がじんとします」と受賞の喜びを語りました。

そして「この本は1人の女の子にいろいろな大人たちが親として関わる様子を描いた作品です。愛情を注がれることはすごく幸せなことですが、愛情を注ぐあてがあるということは、もっとはるかに幸せなんだということを、書いていて改めて感じました。自分よりはるかに大きな未来や可能性を秘めた若い世代といられるのは、大きな喜びだと思います」と受賞作に込めた思いを語りました。

そのうえで「今後も皆さんに楽しんで読んでいただけて、誰かに伝えたいなと思っていただけるような作品が書けるよう、努めていきたいです」と今後の抱負を話していました。



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  • 2019.04.10 Wednesday
  • 11:48

ニュース

医学漫談で人気 ケーシー高峰さん 亡くなる

白衣姿の医学漫談が人気を集め、テレビ番組の司会者や俳優としても活躍したケーシー高峰さんが8日、肺気腫のため亡くなりました。85歳でした。

ケーシー高峰さん、本名・門脇貞夫さんは、昭和9年に山形県で生まれ、日本大学医学部に入学したあと芸術学部に転部し、卒業後、漫才師に弟子入りして芸能界の道に進みました。

白衣姿で聴診器を携え、医学用語を使いながら笑いを誘う医学漫談や、「セニョール」「グラッチェ」などのことばで人気を集め、テレビ番組の司会者としても活躍しました。

俳優としての人気も高く、NHKのドラマ「夢千代日記」や映画の「木更津キャッツアイ日本シリーズ」など多くのテレビや映画に出演しました。

関係者によりますと、去年4月ごろに肺気腫と診断され、療養を続けながら民放の演芸番組に出演するなどしていましたが、8日、福島県いわき市にある病院で亡くなったということです。



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  • 2019.04.10 Wednesday
  • 11:46

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