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w closet×JUGEM

食事

今夜は

・米なすの洋風田楽

・そら豆の蒸し焼き

・ウインナー

・ミニトマト

・キンカン


に、


・特茶ハイ



の晩酌付きで、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2019.03.18 Monday
  • 20:54

ニュース

はやぶさ2 クレーターつくる実験 来月5日に 星の内部調査へ

小惑星「リュウグウ」への着陸に成功した探査機「はやぶさ2」についてJAXA=宇宙航空研究開発機構は、次は小惑星の内部を調べるため、上空から金属の塊を撃ち込んでクレーター状の穴をつくる世界初の試みを来月5日に実施する、と発表しました。

はやぶさ2は先月22日、地球からおよそ3億4000万キロ離れた小惑星、リュウグウへの着陸に成功し、JAXAは計画どおり岩石を採取できた可能性が高いとしています。

JAXAは18日、次のミッションの詳細を発表し、小惑星の内部を調べるため、上空から金属の塊を撃ち込みクレーター状の穴をつくる世界初の取り組みを来月5日に実施する、と発表しました。

計画でははやぶさ2は高度500メートル付近で金属の塊を発射する「インパクタ」と呼ばれる装置を分離、「インパクタ」は降下して高度300メートルから200メートルの間で金属の塊を秒速2キロの高速で発射し、小惑星表面にクレーター状の穴をつくります。

はやぶさ2はこの間、「インパクタ」の破片や飛び散る岩石にあたって機体を損傷しないよう、小惑星の裏側に移動します。

JAXAでは、穴をつくったあとカメラなどで内部の様子を観測するほか、可能と判断すれば5月以降、穴の内側や周辺を狙って2度目となる着陸を行い、小惑星内部の岩石の採取を試みる計画です。

JAXAの佐伯孝尚プロジェクトエンジニアは「大量に飛散する装置の破片や岩石のかけらが探査機に当たってしまうと機体がダメになってしまう。先月の着陸とは違った運用となり、次も難しい挑戦になる」と話しています。



NHK公式ホームページ:http://www.nhk.or.jp

NHK 公式Twitter:@nhk_news
  • 2019.03.18 Monday
  • 18:49

ニュース

新元号 誰が発表するか「検討中」首相

2週間後に控えた皇位継承に伴う新しい元号の発表について、安倍総理大臣は参議院予算委員会で、発表者は検討中だとしたうえで、総理大臣談話を出すことも含めて検討していることを明らかにしました。また菅官房長官は安定的な皇位継承の確保などの課題について、皇太子さまの即位後、早い時期から検討を始める考えを示しました。

この中で安倍総理大臣は2週間後に控えた皇位継承に伴う新しい元号の発表について、「発表者も含めて現在検討中だ。新たな元号が広く国民に受け入れられ、日本人の生活の中に深く根ざしたものとなるよう、国民にわかりやすい形で伝わるようにしていきたい」と述べました。

そのうえで、「総理大臣談話を出すのか」と質問されたのに対し「どういう形で発表していくのがいいのか、今、言われたことなども含めて現在検討しているところだ」と述べました。

また菅官房長官は安定的な皇位継承の確保などの課題について、国家の基本に関わる極めて重要な問題であり、慎重かつ丁寧に検討を行う必要があるとしたうえで、検討を始める時期について、「即位されたのちと考えている。そんなに時間は待たないでと思っている」と述べました。

さらに宮内庁の西村次長は、皇太子さまが新しい天皇に即位されたことをお祝いする一般参賀を5月4日に行うことを決めた理由について、「即位後なるべく早く実施したほうが多くの国民が喜ぶのではないかとの声を受け宮内庁で検討して決定した。両陛下の日程や、10連休の間がいいだろうということなど、さまざまなことを総合的に勘案した」と述べました。



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  • 2019.03.18 Monday
  • 18:47

ニュース

両陛下 皇居の生物調査などの企画展に 国立科学博物館

天皇皇后両陛下は、18日、皇居で行われてきた生物調査の結果や、天皇陛下のハゼやタヌキの研究を紹介する企画展をご覧になりました。

この企画展は、天皇陛下の即位30年を記念して、東京の国立科学博物館で開かれているものです。

会場では、天皇陛下の意向をきっかけに平成8年から皇居で行われてきた生物調査の結果のほか、天皇陛下が長年取り組まれてきたハゼの分類や、皇居に生息するタヌキの生態に関する研究の成果が紹介されています。

このうち、皇居で採集されたトンボやチョウなどを紹介するコーナーでは、都心部ではほとんど見られない絶滅のおそれのある種が見つかったと説明を受けると、天皇陛下は「調査をやっていただいてよかったわけですね」と述べられ、皇后さまは「昔はよく飛んでいたけど」と話されていました。

両陛下は、18日は、皇居で行われた即位30年を記念する雅楽の演奏会にも足を運ばれました。

皇太子さまや秋篠宮ご夫妻などの皇族方も出席され、宮内庁の楽部の職員が演奏を披露すると、両陛下は、伝統的な雅楽の調べに、じっと耳を傾けられていました。





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  • 2019.03.18 Monday
  • 18:22

ニュース

小説家が「ドラえもん」に込めたもの

毎年春休みになると映画館で決まって上映される「ドラえもん」シリーズ。1980年に第1作『のび太の恐竜』が上映され、ことしで実に39作目です。世代や家族ごとに、思い出があるのではないでしょうか。
この春の最新作で脚本を手がけたのが、直木賞作家の辻村深月さん。去年「本屋大賞」も受賞した人気作家ですが、実は大のドラえもんファンなんです。敬愛する藤子・F・不二雄さんの作品を書き継ぐことを、“聖書の続きを書くようなもの”と表現した辻村さん。ドラえもんから教わったこと、そして映画に込めたメッセージについて、たっぷりと語ってくれました。(科学文化部記者 河合哲朗)

舞台は初めての“月面”



3月1日に公開された『映画ドラえもん のび太の月面探査記』。
舞台は、ドラえもん映画では初めての“月面”です。のび太たちが月の裏側に作り出した「ウサギ王国」を舞台に、友情と冒険の物語が繰り広げられます。

幼少期からドラえもんに夢中

小説家の辻村深月さんがどんな脚本を書くのか、ぜひ話を聞いてみたくインタビューを申し込みました。

スタジオに現れた辻村さん。
ドラえもんカラーの青色のワンピースに、ドラえもんの指輪、ネックレスも“どら焼き”がモチーフと、トータルコーディネートで来てくれました。



辻村さんは、幼い頃からドラえもんの大ファン。初めての劇場映画は小学校に上がる年の春休みに見た『のび太と鉄人兵団』で、その後も、コミックスや映画で描かれる少し不思議な世界に夢中になってきたんだそうです。



小説にもドラえもんの影響が

辻村さん、実は小説家としても、ドラえもんからの影響を受けています。

去年「本屋大賞」を受賞した『かがみの孤城』。
主人公の中学生たちが、部屋の鏡を入り口に不思議な世界へ迷い込む物語で、まるで「どこでもドア」のように“日常”と“不思議”が入り交じります。



不思議な世界が日常の地続きにあるっていう考え方って、ドラえもんを読んでいなければ出てこなかったと思うんです。鏡がただ鏡だけで終わらずに、「その先に世界があるかもしれない」って考えられるのは、ドラえもんから教えてもらった想像力なので。ドラえもんがいなかったら、私は今と同じ形で作家になっていることはまずなかったと思います。

ことしは自分が「走る係」に

それほどまでに愛するドラえもんの脚本、さぞうれしかったのでは?聞いてみると、意外な答えが返ってきました。

まさかこんな日が来るとは思わなかったというのが正直なところですけど、実は6年ほど前に初めて脚本の依頼を頂いたとき、「すごく光栄だ」と思うのと同時に、仕事として関わると、ただ好きなだけではいられない場面も出てくると思って、かなり悩んで、結局その時はお断りさせて頂いたんです。

それでも、原作者の藤子・F・不二雄さんが亡くなったあとも自分がファンでいられたのは、現在まで作品をつないできた人たちがいたからだと思うようになり、気持ちが変わっていったそうです。

みんなが大事につないだバトンをもらって、ことし1年、走る係をやるということなんだなと分かってきて。じゃあ、ドラえもんに育ててもらった作家として、精いっぱい藤子先生のお手伝いをしようと思いました。


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  • 2019.03.18 Monday
  • 16:40

ニュース

次世代通信規格「5G」 空港での活用方法探る

高速で大容量のデータをやり取りできる次世代の通信規格「5G」のサービス開始に向け、日本航空とKDDIは空港での活用方法を探る実験を始めました。

日本航空とKDDIは18日、実験の一部を報道陣に公開しました。このうち、航空機の機体整備では作業員のヘルメットにつけた4Kカメラから5G回線で送られる映像を見て、離れた場所にいる熟練の整備士が指示をするという実験が披露されました。

5Gは高速で大容量のデータをやり取りできるため、ハイビジョンよりはるかに鮮明な4Kの映像を円滑に送ることができ、整備士が細かな部品の状況も確認できるということです。

また、搭乗ゲートではゲートの上に設置された5Gのアンテナと利用者が持つタブレット端末の間で、チケットの情報を瞬時にやり取りしてタッチをしないでも扉が開き、通過できる「タッチレスゲート」の実験が行われました。

記者会見をした日本航空イノベーション推進本部の西畑智博本部長は「5Gによってできることが広がっていく。こうした手触り感のある実験を行って、いろいろなシーンでも活用の可能性を探りたい」と話していました。

5Gをめぐっては来年から本格的に運用が始まるのを前に、通信各社がサービスの開発を急いでいます。




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  • 2019.03.18 Monday
  • 16:22

ニュース

RADWIMPS なぜ “震災” 歌う?

映画『君の名は。』の主題歌を手がけたことでも知られる人気ロックバンド「RADWIMPS」。ほぼ毎年、東日本大震災をテーマにした曲をネット上に無料で公開してきました。震災で直接被害にあうことはなかったメンバーたち。どんな思いで曲を作り続けてきたのでしょうか。(社会番組部 ニュース7ディレクター 松元泰祐)

多忙の人気バンドなぜ震災の曲を?

「前前前世」「なんでもないや」などを発表してきた人気ロックバンド「RADWIMPS」。

ライブやレコーディングなどで多忙を極めるメンバーですが、毎年この時期に行っているのが震災をテーマにした曲を発表することです。曲はCD販売などはせず、より多くの人に聴いてもらうようネット上に無料公開しています。



ほぼすべての作詞作曲を手がけているのが野田洋次郎さんです。

まさにことしの曲作りの真っ最中にもかかわらず、インタビュー取材の時間をいただきました。

被災地の出身ではなく、震災発生時も東京にいた野田さんは、直接、震災の被害は受けませんでした。

しかし、震災から受けた衝撃から歌を作らずにはいられなかったといいます。



野田さんが震災の発生から1週間ほどで曲を作り、翌年3月に発表したのが最初の曲『白日』でした。

「やはりあのとき日本に住んでいたすべての人がその前日3月10日とは全く違う自分になったと思うんですよね。あの出来事を経験して僕自身も当然そうだったし。この気持ちは残さないとと思ったんですよね。ただただ自然なこととして」(野田さん)

作りつづける忘れないために

その後もほぼ毎年、震災についての思いを曲にして発表してきました。

『ブリキ』(平成25年)
『カイコ』(平成26年)
『あいとわ』(平成27年)
『春灯』(平成28年)

そして、去年春には『空窓』(平成30年)を発表。
おととし(2017年3月)休校した福島県立浪江高校の最後の卒業生となった生徒たちから受け取った文章をもとにした曲です。



「あれからお前は どうしているか 見慣れぬ景色は もう慣れたか」(空窓・歌詞)

これらの曲には、被災した人々はもちろん被災しなかった人たちからも多くの反応がバンドの公式サイトに寄せられています。

「避難場所で別れた友達は津波に飲まれました。これまで何度も救われました。ありがとうございます(岩手)」

「聴いてうれしくなりました。私達を忘れてないんだと(福島)」

「自然に涙が出ました あの日のことをしっかりと覚えておこうと思いました」

野田さんは、作った曲が人々の心に届いたことは純粋にうれしいと感じています。

しかし、被災した人たちに「寄り添っている」などと思うつもりはないといいます。

「被災地に寄り添えるという感覚はなくてどこかおこがましいなと思って。だからぼくはもう被災しなかった人なのでそこから歩み寄るというよりは僕からみたいまの生の姿、被災地もそうだしこの日本の姿を僕の位置から歌い続けるしかないんだなと思う」

感じ始めた違和感新たな方向へ

野田さんは曲を作り続けるなかで迷いも生じてきたといいます。

ブログのなかでこうつづっています。

「来年以降も曲を作るかはわかりません。当たり前にやるかもしれません。ただ3月11日の、あの悲しみだけを切り取って一つの作品を作ることに少しずつ、違和感が生まれてきました」(2016年3月11日バンド公式ブログより)

こうした違和感を感じるようになってきたなか、去年は西日本豪雨など自然災害が相次ぎました。



特に昨年9月に北海道地震が起きた日の夜、野田さんはSNSでファンから寄せられる不安な声にこたえようとすぐにつくった曲をスマホを通じて発信しました。

ことし3月11日に発表した曲「夜の淵」は、こうして昨年災害のたびに感じて発信したことをかさねあわせ、1つの曲にしたといいます。



『夜の淵』

静かな 夜の淵
真っ黒な 空にぽつり
ひとつまた ひとつ光る
あれは いつかの光

もう少しで 朝がくる
眩しいほどの 光連れて
それまでは 心の中
小さなロウソク 大事に灯し
夢で手をつなぎ 一緒に眠ろう

あんなに近くで光る 隣同士の星よりも
僕らは ずっと近くで 息をする

運命めいて結ばれた あの美しい星座よりも
僕らは ずっと近くで 想いあう

何のため 生まれたのか
わからない 僕たちだけど
涙を流すためじゃ
ないことだけは たしかさ

それだけは たしかだ
あんなに近くに見える 隣同士の星よりも
僕らは ずっと近くで 息をする

運命めいて結ばれた あの美しい星座よりも
僕らはずっと近くで 想いあう
僕らは ぎゅっと手を 繋ぎあう

3月11日に発表されたこの曲にも、ネット上などで多くの反応が寄せられています。

「洋次郎さんは素敵な人だな 」
「あの日、道内は暗闇でした。地震、明日は我が身。ホントに。マジでね。洋次郎さん、ありがとう」
「どれだけの人が勇気をもらい、生きている当たり前を幸せだと感じたのかな」

起き続ける災害をみずらのことと受け止め曲として記憶にとどめておこうという営み。被災した人も被災しなかった人も曲をきいて、災害が起きたことに思いをめぐらせてくれたらうれしいと野田さんはいいます。



「被災した人たちも毎年毎年いろんな新しい思いが生まれるだろうし僕と同じように7年前、6年前とふりかえって自分の感情に決着をつけてここまでこれたんだと思ってもらえるなら本当にうれしい」

またみずからと同じ被災しなかった人たちにも。

「被災しなかった僕らみたいな人は曲をきっかけで本当にとてつもないことが日本で起きたことを忘れないでほしいしいつか自分の身に起きるなにか、毎年思いを新たにする日であってほしいと強く思っています」


忙しい音楽活動のなかにあって毎年のように起きる災害をわがことと受け止め、その思いを素直に音楽にしてきた野田さん。それに賛同し曲作りを一緒に行ってきたほかのメンバーやスタッフ。真摯(しんし)に社会に向き合いながら活動されていると感じました。

今回「RADWIMPS」が作ってきた震災の曲を何度も聴き、野田さんにインタビューをさせていただきました。

その取り組みや、作ってきた音楽は被災した人たちに癒やしや希望を与えるだけでなく、私自身も含め震災の被害を受けなかった者がどう震災と向き合っていけばよいのか、そのヒントを与えてくれているように感じました。




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  • 2019.03.18 Monday
  • 16:17

ニュース

電動車いすで東京 丸の内を観光 実験始まる

電動の車いすで移動しながらタブレットを使って、東京 丸の内エリアを観光してもらおうという実験が18日から始まりました。

NTTドコモなどが企画したこの実験では介護用に開発された1人乗りの電動車いすを観光客らに無料で貸し出し、案内役の先導で東京 丸の内エリアをおよそ15分間、移動します。

利用者には専用のタブレットも貸し出し、ドコモが開発した観光客向けのアプリで明治生命館など丸の内の歴史的な建造物を日本語と英語で案内したり、近くの飲食店などをAR=拡張現実の技術で紹介したりします。

ドコモなどは今回の実験でアプリの利用状況を確かめたうえで、実用化を検討していくことにしています。

NTTドコモ第一法人営業部の齋藤武部長は「車では入りにくい丸の内界わいの観光を車いすを使うことで、よりスムーズに楽しんでもらいたい」と話していました。

この実験は22日までの5日間、行われます。


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  • 2019.03.18 Monday
  • 16:13

ニュース

アトムにブラック・ジャック…手塚さん生誕90年でレリーフ

漫画家、手塚治虫さんの生誕90年を記念して、手塚さんが生み出した数多くの人気キャラクターを描いた陶板のレリーフが、東京 江東区の駅の構内に設置されました。

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記念のレリーフが設置されたのは、東京臨海高速鉄道りんかい線の国際展示場駅の構内です。去年11月に生誕90年を迎えた手塚治虫さんの功績を広く伝えようと、公共の場に芸術作品を展示する“パブリックアート”に取り組む「日本交通文化協会」が漫画やアニメのイベントも開かれる東京ビッグサイトの最寄り駅に設置しました。

18日行われた除幕式には「手塚プロダクション」の取締役を務める長女のるみ子さんが出席し、「世界中のアニメファンが利用するこの駅に設置されることで、漫画という日本特有の文化にさらに関心を持ってもらいたい」とあいさつしました。

レリーフは陶板で、縦およそ2.6メートル、横およそ8.8メートルの大きさで、「鉄腕アトム」や「ブラック・ジャック」、それに「リボンの騎士」など、手塚作品の36のキャラクターが一堂に行進する様子が立体的に表現されていて、通りがかった人たちが写真を撮るなどしていました。

手塚作品のファンだという20代の女性は「立体的になっているキャラクターが今にも飛び出してきそうです。改札の目の前にあるので多くの人の目を引いていいと思います」と話していました。



  • 2019.03.18 Monday
  • 16:11

ニュース

「天国でも地獄でも…」 内田さんの死 音楽仲間から悲しむ声

ロック歌手の内田裕也さんが亡くなったことを受けて、芸能界の音楽仲間から悲しみのコメントが相次いでいます。

矢沢永吉さん「もっと生きてほしかった」

ロック歌手の矢沢永吉さんは「裕也さんがいなくなるってさみしいですね。じいさんになっても、よぼよぼになっても、もっと生きてほしかったです。心よりご冥福をお祈りいたします」とコメントしています。

布袋寅泰さん「天国で盛大な歓迎会」

ギタリストの布袋寅泰さんはインスタグラムに去年のツアーでの思い出を記したうえで、「きっと天国でロックンロールの先駆者たちから盛大な歓迎会を受けていることでしょう。すてきなパートナーと手をつなぎ踊ってください。ロックンロールとは『頑張ろうぜ!』の合言葉。僕も死ぬまでロックンロールします。ありがとうございました」とつづっています。

ミッキー・カーチスさん「仲間いなくなってしまう!」

歌手で俳優のミッキー・カーチスさんは、ツイッターで「内田裕也が亡くなったようだ!仲間がどんどんいなくなってしまう!お疲れさん」と同年代の仲間を悼みました。

泉谷しげるさん「なンか信じられンわい」

シンガーソングライターの泉谷しげるさんは「ユーヤさん逝く」というタイトルでブログを更新し、「なンか信じられンわい。ユーヤさんの言うこと聞かないからホントよっく怒られたっけ〜大センパイなンだけど、彼の予測不能の理不尽さにはアキレたを通り越して怒ってしまったが、あの“理不尽”さに憧れもしたっけ」と振り返りました。そのうえで、「冥福を…は違うらしいお悔やみを…もなぁやはり『テメェこの野郎』かなお元気で」と、泉谷さんらしいことばで悼みました。

綾小路翔さん「天国でも地獄でもロケンローかまして」

ロックバンド「氣志團」の綾小路翔さんは、ツイッターで「天国でも地獄でもロケンローかましてください。シェケナベイベー!」とメッセージを送っていました。


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  • 2019.03.18 Monday
  • 16:06