本書は、以下の通りの内容が書かれています。
本書は、わたし(三世留男)が実際に最後まで読んでおもしろかった個人出版(セルフパブリッシング=セルパブ)本50冊を紹介する本です。セルパブ本に興味を持たれている方はもちろんのこと、特に次の項目に当てはまる方にお勧めのセレクションとなっております。
〇クセの強い本が好き
〇理系、もしくは最新科学技術に興味がある、SF好き
〇ミステリ好き
〇ファンタジーは苦手
〇自ら創作している
〇読書できるまとまった時間が少ない
〇読書に没頭したい
〇読みやすい文章が好き
紹介している本
『Gemini: 近未来探偵小説』 敷島 システム(著)
『学園コメディ無責任姉妹: 超特盛マックスエディション』 小林 アヲイ(著)
『アドラメレクの聖域』 優騎洸(著)
『世界複製: 人類滅亡から一一八〇三日目』 浦葭広(著)
『センチメンタルジャーニー: 恋人の自殺を止めるために過去に舞い降りた。デモと火炎瓶が飛び交った昭和44年・1969年の国際反戦デーの前日から翌日までの感傷的な物語。』 狩谷 祐一(著)
『オータム・ブラック〜法律事務所殺人事件〜 弁護士穂積晃シリーズ』 乙野二郎(著)
『君が秋々』 吉田ばに(著)
『同志ロボットよ!』 辻 一之 (著)
『忌録: document X』 阿澄思惟 (著)
『醤油手帖 基礎知識編』 杉村 啓 (著)
『脳科学・宇宙論・量子力学SF短編集』 中七七三 (著)
『エスケイプ・フロム・マイセルフ』 ヒダカ コトリ (著)
『B・Bの向こう側へ』 今田喜碩 (著)
『カラーバーボーイ』 ササキ リュウイチ (著)
『最後の一葉』 下村 芳男 (著)
『チェンジ ザ ワールド』 新田将貴 (著)
『アトカタモナイノ国』 姉崎あきか (著)
『駆け出しミステリー作家と三人のおかしな女たち』 和泉 綾透 (著)
『呪われた村の霊感少女: CURSE VILLAGE』 しゃーぷ (著)
『ノーファインダー』 大海原琉葵(著)
『一休・骸骨』 乃木(著)
『クソジジイ =空想爺』 一之瀬和郎(著)
『子羊みたいだね』 たとえ(著)
『落雷: 泉下からのメッセージ』 富岡 秀雄(著)
『合わせる男』 ながいしんか(著)
『復活』 村山亮(著)
『整然たる備蓄』 山川櫂(著)
『二十二分間の予言』 笹帽子(著)
『柚葉通言? 小説の敵』 吉田柚葉(著)
『ファロ: 心の灯台の物語』 多部良 蘭沙(著)
『未来の末端: 燈色の場 SF編』 誌璃空ユウ(著)
『出口へ進め』 遠藤宙(著)
『蝉となく』 空知京佑(著)
『仮想化技術時代の音楽作品』 伶々(わざおぎ れい)(著)
『凍った嘴』 山岡 和樹(著)
『Pの刺激』 杜 昌彦(著)
『天気少女』 月野玉子(著)
『i−SE+』 J◆B(著)
『不死の宴 第一部 終戦編』 栗林 元(著)
『シャドウ・ファイト』 Sechi(著)
『箱の中の優しい世界』 高山 環(著)
『神様とゆく!11泊12日小説を救うための読書の旅 』 弍杏(著)
『仮想現実世界: 崩壊する世界 』 海田陽介(著)
『或ル小劇場の最后 』 折羽ル子(著)
『夢の人』 植田シキ(著)
『辻の家』 三塚日月(著)
『タイヨウのシズク』 渡辺 迷子(著)
『日はまた昇る、君の心に』 如月恭介(著)
『どんな気持ち』 孤独堂(著)
『エレファントトーク』 藤崎 ほつま(著)
昨日読んだ作品の続編です。
紹介されていた中で、惹かれたのは『醤油手帖 基礎知識編』 杉村 啓 (著)です。醤油の製造工程からていねいに描かれている印象を受けたからです。
昨日の状況から、何か変化できるだろうと思い、ダウンロードしました。
さらに、書いた読了感想はあのような内容だったのにも関わらず、著者である三世さんからTwitterへコメントを寄せられて非常に驚いて、追い風になりました!
お読みなられた方は、いらっしゃいますか?