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ニュース

将棋 藤井聡太七段「力をつけタイトル目指す」

史上最年少で七段に昇段した愛知県瀬戸市の高校生棋士、藤井聡太七段が名古屋市内で会見を開き、「プロになった時よりもトップ棋士との距離を縮めたと思う。力をつけてタイトルを目指したい」と意気込みを語りました。

連日対局が続く藤井七段は10日夜、東海地方の将棋関係者らによる昇段を祝う催しに招かれ、それに先立って師匠の杉本昌隆七段と会見を開きました。

この中で藤井七段は「ここまで早いペースで七段に昇段できるとは思っていませんでした」と振り返りました。

さらに目標については「棋士としてタイトルを目指したい気持ちが強いです。プロなったときは遠い目標でしたが距離を縮めたと思います。さらに力をつけてタイトルを目指したい」と述べました。

また弟子と師匠との関係について聞かれると、師匠の杉本七段は「彼がプロになる前の奨励会の時代から対等な立場で変わりはない。強いて言えば体も大きくなって歩くスピードがとても速くなった」とユーモアを交えて話し、藤井七段は「きたんなく意見を交わせるのは今でも変わっていません。いい師匠に恵まれたと思います」と話していました。



NHK公式ホームページ:http://www.nhk.or.jp

NHK 公式Twitter:@nhk_news
  • 2018.06.10 Sunday
  • 19:17

ニュース

台風5号 東海と関東甲信 あすにかけ激しい雨

大型で強い台風5号から湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発になるため、これから11日にかけて関東や東海などで激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。気象庁は、土砂災害や川の増水などに警戒するとともに、特に伊豆諸島では11日夕方までの24時間に降る雨の量が平年の6月1か月分の8割から9割に達するおそれがあることから、早めの避難を心がけるよう呼びかけています。

気象庁の観測によりますと、大型で強い台風5号は午後6時には沖縄県の南大東島の北東260キロの海上にあって1時間に35キロの速さで北東へ進んでいます。

中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心の南東側220キロ以内と北西側70キロ以内では、風速25メートル以上の暴風が吹いています。

台風はこのあと日本の南の海上を北東へ進み、11日、東京の伊豆諸島や小笠原諸島に近づくおそれがあります。

日本の南岸に停滞する前線に向かって台風から湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発になる見込みで、関東甲信や東海ではこれから11日にかけて激しい雨が降り、伊豆諸島や関東南部では局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り大雨になるおそれがあります。

その後、11日の昼すぎから12日にかけては、北日本でも太平洋側を中心に激しい雨が降るおそれがあります。

11日夕方までの24時間に降る雨の量は伊豆諸島で300ミリ、関東南部で200ミリ、東海と関東北部で180ミリ、甲信で120ミリ、東北で100ミリと予想され、特に伊豆諸島では平年の6月1か月に降る雨の量の8割から9割に達するおそれがあります。

気象庁は、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水などに警戒し、早めの避難を心がけるよう呼びかけています。

また大雨のピークが朝の通勤時間帯と重なることから交通への影響にも十分注意が必要です。

さらに、台風に近い沖縄県の大東島地方や伊豆諸島、小笠原諸島では海上を中心に非常に強い風が吹く見込みで、11日にかけての最大風速は大東島地方で23メートル、伊豆諸島と小笠原諸島で20メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルと予想され、波の高さはいずれも7メートルの大しけになる見込みです。

気象庁は、暴風や高波にも警戒するよう呼びかけています。





NHK公式ホームページ:http://www.nhk.or.jp

NHK 公式Twitter:@nhk_news

総理官邸 公式Twitter:@Kantei_Saigai
  • 2018.06.10 Sunday
  • 19:12

食事

今夜は

・ベーコンと空芯菜の具だくさん煮

・大粒レーズンとツナのサラダ




を、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2018.06.10 Sunday
  • 19:06

書籍

「3週間 続ければ 一生が変わる ロビン・シャーマ著 北澤和彦訳」17回目の読了

今回は、意識が足りないこちら。

「今日を最期の日のように生きる」


命について、強く意識している割には…この域にはまだまだ達していないと自覚しています。汗











本書は、「新しい習慣は新しい靴に似て
いる。最初の2、3日はあまり履き心地がよくないけれど、3週間ぐらいたつと、慣れてきて第二の皮膚のようになる」
人生の質を高める「101の英知」を古今の名言、著者自身の経験とともに紹介されています。
  • 2018.06.10 Sunday
  • 17:52

書籍

「3週間 続ければ 一生が変わる ロビン・シャーマ著 北澤和彦訳」16回目の読了

今回は、恐ろしすぎて踏み込めないこちら。

「問題をリストアップする」

まず、数が多すぎてやる気が起きません。(苦笑)
本書には、「問題をきちんと述べられていられれば、半分は解決したようなものだ」と、発明家のチャールズ・ケタリングの事が紹介されています。

私がもし書いたとしても、その事に満足して立ち止まる可能性大です。









本書は、「新しい習慣は新しい靴に似て
いる。最初の2、3日はあまり履き心地がよくないけれど、3週間ぐらいたつと、慣れてきて第二の皮膚のようになる」
人生の質を高める「101の英知」を古今の名言、著者自身の経験とともに紹介されています。
  • 2018.06.10 Sunday
  • 17:21

書籍

「3週間 続ければ 一生が変わる ロビン・シャーマ著 北澤和彦訳」15回目の読了

今回は、最も実感できている事について。

「習慣と反対の道を行く」

ゲームにハマっていた頃は、そればかりしていました。それも、成人後にそのピークを迎えてしまったので、さらにイタイ現象となりました。
仕事もしていなくて、プロとして行っていたわけでないので、評価されなくても当然だと感じていました。しかし、まだ読書や書く楽しみを見つけられていなかった私は、グズグズと何年も抜け出せずにいました。
とても時間が、かかりすぎる結果となりましたが、
本当に抜け出せて良かったなぁと、実感しています。
それまでには、気づけなかった様々な楽しみに出会えたことがとても嬉しいです!


ゲームも楽しい事だと思いますし、効能もあると思います。そのため、息抜きなどには最適ですよね(^_-)







本書は、「新しい習慣は新しい靴に似て
いる。最初の2、3日はあまり履き心地がよくないけれど、3週間ぐらいたつと、慣れてきて第二の皮膚のようになる」
人生の質を高める「101の英知」を古今の名言、著者自身の経験とともに紹介されています。
  • 2018.06.10 Sunday
  • 16:24

書籍

「3週間 続ければ 一生が変わる ロビン・シャーマ著 北澤和彦訳」14回目の読了

今回は、私なりにできていると伝えてみてもいいかなという事に、注目しました。

「『集中的な読書』をする」

皆様もご存知の通りに、「かがみの孤城」が我が家にやってきてから、ほぼ確実に読書をする日々へと、変えることができるようになりました。
そして、表現したい事も増えたと実感しています(^-^)






本書は、「新しい習慣は新しい靴に似て
いる。最初の2、3日はあまり履き心地がよくないけれど、3週間ぐらいたつと、慣れてきて第二の皮膚のようになる」
人生の質を高める「101の英知」を古今の名言、著者自身の経験とともに紹介されています。
  • 2018.06.10 Sunday
  • 15:55

食事

ランチは

・おにぎり 〜フレークサーモン〜




を、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2018.06.10 Sunday
  • 12:20

ニュース

台風5号 大東島地方が暴風域に 前線の大雨に十分注意

大型で強い台風5号は、沖縄県の大東島地方を暴風域に巻き込みながら北東へ進んでいて、11日月曜日には、東京の伊豆諸島や小笠原諸島に近づくおそれがあり、暴風や高波に警戒が必要です。また台風から湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発になるため、東日本の太平洋側を中心に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害などに十分注意するよう呼びかけています。


気象庁の発表によりますと、大型で強い台風5号は午前11時には沖縄の南大東島の南40キロの海上を1時間に30キロの速さで東北東へ進んでいると見られます。

中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心の南東側220キロ以内と北西側70キロ以内では、風速25メートル以上の暴風が吹いています。

この時間、沖縄県の大東島地方が台風の暴風域に入っています。
沖縄の北大東空港では午前9時すぎ、28.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。

台風はこのあと沖縄の南の海上を北東に進み、その後、11日月曜日には東京の伊豆諸島や小笠原諸島に近づくおそれがあります。

大東島地方では猛烈な風が吹くおそれがあり、最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルと予想され、海上の波の高さは8メートルの大しけになる見込みです。
気象庁は暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。

また東海や関東甲信では台風から湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発になるため、10日昼すぎから11日にかけて1時間に30ミリ以上の激しい雨が降り、伊豆諸島では1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

11日正午までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで伊豆諸島で300ミリ、東海と関東で200ミリと予想され、その後、12日正午までの24時間には関東の多いところで100ミリの雨が降る見込みです。

気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、それに落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。





NHK公式ホームページ:http://www.nhk.or.jp

NHK 公式Twitter:@nhk_news

総理官邸 公式Twitter:@Kantei_Saigai

  • 2018.06.10 Sunday
  • 11:34

書籍

「かがみの孤城 辻村深月著 -ポプラ社- 」39回目の読了

今回、一番印象深かったのはこちら。

「小学校までのアットホームな環境から、中学校に入ったことでとけ込めなくなる子は、珍しくないですよ。」

これは、「心の教室」へ見学に言った時に責任者からこころのお母さんが、説明を受けているシーンでの言葉です。

私は、何度もこれまでにもお伝えしている通りに、義務教育はすべて特別支援学校で過ごし、高校は一般校へ進学しました。そのため、1クラスあたりの人数は7倍になり、最初の頃は休み時間になるとよくキョロキョロと見渡していたものです。
私の場合には、このように分かりやすい変化があったので「一般校に行ったら状況が全然違うよ」などと、言われるのは自然だと思います。
しかし、一般小学校から中学校へ進学するにあたり、なぜここまで説明されるほどの現実があるのか、イマイチ、ピンとこないのが正直な思いです。
定期テストが、成績に反映される事の大きさなどは、理解していますが。
こうして、分かりにくいと思っているのは私だけでしょうか?




本書は、中学一年生のこころは、ある出来事を機に学校へ行けなくなり、いつも家で過ごしている。ある日一人で家にいると、部屋の鏡が突然輝き始め、潜り抜けてみると、そこは城の中だった。集められたのはこころを含め、似た境遇にいるらしき中学生が七人。九時から十七時まで滞在が許されるその城で、彼らにはひとつの課題が出される。猶予は一年。戸惑いながらも七人は、少しずつ心を通い合わせていくのだが……。
ああ、久々に初期の頃のような青春小説を書いたのだな……と思いながら読み進めた。自分も思春期にこんなふうに傷ついていたなと思い出すというより、自分があの頃傷ついたのは、こういうことだったのか、と気づかせる描写の巧さに唸る。だが途中で、それだけではないと気づいた。これは、あの頃の気持ちを失わないまま、かつ、大人としての目を持ち合わせるようになった今の著者だからこそ書ける作品なのだ。泣けるのは娘を理解しようと手探りする母親の戸惑いや怒りや喜びが、それに無自覚なこころの目を通しながらもありありと伝わってくる点。子どもが大人に望むことはもちろん、大人が子どもに対して思うことを、こんなふうに巧みに表現してのけるとは。

大人も子どもも、みんなが関係を構築していこうとしている。その部分だけでも充分読ませるが、もちろんミステリーパートも秀逸で、孤城の秘密がすべて明かされていく終盤は驚きの連続。それがまた、胸をしめつける真相だ。救いを求める側から救う側へとなった時、人は本当に救われるのだとも気づかせてくれる一冊となっています。

お読みになられた方は、どれほどいらっしゃいますか?
  • 2018.06.10 Sunday
  • 11:01