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w closet×JUGEM

食事

今夜は

・きゅうりの生ハム巻き

・ひき肉と野菜の炒め物

・こざる豆腐



に、



・日本酒


の晩酌付きで、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2018.06.08 Friday
  • 20:44

書籍

「3週間 続ければ 一生が変わる ロビン・シャーマ著 北澤和彦訳」12回目の読了

これまでにも、本作から刺激を受けた言葉をピックアップして、記事として書いてきたのは他の書籍と変わりませんでした。しかし、隙のない完成度に圧倒されて、どこか雲の上の存在ように思えていました。その後、今日までの3ヶ月間に一度も読まずに、目の前に置いてある状態を眺めるだけでした。
ところが、何となく読めそうな気持ちが突然湧いてきたのです。これも「かがみの孤城」によってもたらされた効能だと確信しています!

今回はこの一言に、応援されている感覚となりました。

「『できない自分』から行動型人間へ」

運動機能については仕方ない、と理解されている事に甘えて続けていました。ずっと「やれることあるでしょ」と、指摘されていたのに。
でも、「何から始めればいいのか」と止まったままでした。
それが、読書を積極的にしっかり継続し始めたら、まず話せる内容が増えました。読唇術ができる言葉も増えました。そして、本をプレゼントして頂くことも!
仕事をしていないのは、今も変わりませんがこのような行動も認めれる一つになるんだと、やっと本格的に気づきました。なんという遠回りを、してしまったのでしょう。(苦笑)
過去は変えられないので、これからさらに地道に変化をつけていくのみです!


本書は、「新しい習慣は新しい靴に似て
いる。最初の2、3日はあまり履き心地がよくないけれど、3週間ぐらいたつと、慣れてきて第二の皮膚のようになる」
人生の質を高める「101の英知」を古今の名言、著者自身の経験とともに紹介されています。
  • 2018.06.08 Friday
  • 13:15

書籍

「漫画 君たちはどう生きるか 漫画:羽賀翔一 原作:吉野源三郎 -マガジンハウス-」13回目の読了

今回は、コペルくんが作中で葛藤している事である「伝え方」に注目しました。
クラスメイトに対してのいじめが発生した時に、自分がきちんと伝え、対応する事ができなかった事をものすごく悔やみ、一時不登校になってしまいます。

人はつい、大きな事柄や楽しい事に目を向けたいばかりに、小さい事を疎かにしてしまう場合も。

小さな事をするのは、地味で面倒くさい時もある。
しかし、人は誰でもいつ何がある変わらないからこそ、そこにかけるていねいさを忘れてはいけないと、改めて学んだ心境です。




本書は、人間としてあるべき姿を求め続けるコペル君とおじさんの物語。
出版後80年経った今も輝き続ける歴史的名著が、初のマンガ化!

1937年に出版されて以来、数多くの人に読み継がれてきた、吉野源三郎さんの名作「君たちはどう生きるか」。
人間としてどう生きればいいのか、楽しく読んでいるうちに
自然と考えるように書かれた本書は、子供はもちろん
多くの大人たちにも共感をもって迎えられてきました。
勇気、いじめ、貧困、格差、教養、、、
昔も今も変わらない人生のテーマに
真摯に向き合う主人公のコペル君と叔父さん。
二人の姿勢には、生き方の指針となる言葉が数多く示されています。
そんな時代を超えた名著が、原作の良さをそのままに、マンガの形で、今に蘇りました。
初めて読む人はもちろん、何度か読んだことのある人も、一度手にとって、人生を見つめ直すきっかけにしてほしい一冊です。



お読みになられた方は、どれほどいらっしゃいますか?
  • 2018.06.08 Friday
  • 12:48

食事

ランチは

・おにぎり 〜「いわしとあおさのふりかけ」〜




を、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2018.06.08 Friday
  • 12:26

書籍

「かがみの孤城 辻村深月著 -ポプラ社- 」37回目の読了

今回は、六月の冒頭にある2行に惹き付けられました。

「五月が終わってやってきた六月。
その日は、しとしとと雨の降る朝だった。」

一見、ごく自然な表現です。だけど、現実にも6月となって梅雨に入った今読むと、より一層の臨場感を感じました。それは、窓を閉めてエアコンが効いている部屋にいるのに、雨の香りがするほど。

私も、表現の翼をもっと広げられるようになりたいです!




本書は、中学一年生のこころは、ある出来事を機に学校へ行けなくなり、いつも家で過ごしている。ある日一人で家にいると、部屋の鏡が突然輝き始め、潜り抜けてみると、そこは城の中だった。集められたのはこころを含め、似た境遇にいるらしき中学生が七人。九時から十七時まで滞在が許されるその城で、彼らにはひとつの課題が出される。猶予は一年。戸惑いながらも七人は、少しずつ心を通い合わせていくのだが……。
ああ、久々に初期の頃のような青春小説を書いたのだな……と思いながら読み進めた。自分も思春期にこんなふうに傷ついていたなと思い出すというより、自分があの頃傷ついたのは、こういうことだったのか、と気づかせる描写の巧さに唸る。だが途中で、それだけではないと気づいた。これは、あの頃の気持ちを失わないまま、かつ、大人としての目を持ち合わせるようになった今の著者だからこそ書ける作品なのだ。泣けるのは娘を理解しようと手探りする母親の戸惑いや怒りや喜びが、それに無自覚なこころの目を通しながらもありありと伝わってくる点。子どもが大人に望むことはもちろん、大人が子どもに対して思うことを、こんなふうに巧みに表現してのけるとは。

大人も子どもも、みんなが関係を構築していこうとしている。その部分だけでも充分読ませるが、もちろんミステリーパートも秀逸で、孤城の秘密がすべて明かされていく終盤は驚きの連続。それがまた、胸をしめつける真相だ。救いを求める側から救う側へとなった時、人は本当に救われるのだとも気づかせてくれる一冊となっています。

お読みになられた方は、どれほどいらっしゃいますか?
  • 2018.06.08 Friday
  • 10:20

挨拶・報告・アクセス数

昨日のJUGEMのアクセス数は

3,970でした(^O^)


皆様、ありがとうございます(^O^)
  • 2018.06.08 Friday
  • 10:00

食事

今朝は

・小丼 〜空芯菜オムレツ〜






を、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2018.06.08 Friday
  • 08:40

挨拶・報告・アクセス数

おはようございます

今、目覚めました。
  • 2018.06.08 Friday
  • 05:00

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