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w closet×JUGEM

食事

今夜は

・ささみと野菜の食べる唐辛子和え



に、



・焼酎のお湯割り



の晩酌付きで、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2018.03.17 Saturday
  • 20:29

スポーツ

大坂選手が初の決勝進出 四大大会に次ぐ大会で テニス女子ツアー

アメリカで開かれているテニスの女子ツアーで20歳の大坂なおみ選手は16日、準決勝で、世界ランキング1位でルーマニアのシモナ・ハレプ選手にセットカウント2対0のストレートで勝ちました。

大坂選手は第1セットを6−3、第2セットを6−0でとり、四大大会に次ぐ格付けの大会で、自身初めての決勝進出を決めました。




NHK公式ホームページ:http://www.nhk.or.jp

NHK 公式Twitter:@nhk_news
  • 2018.03.17 Saturday
  • 15:37

ニュース

「東京でサクラが開花」気象庁 平年より9日早く

気象庁は17日午後、「東京でサクラが開花した」と発表しました。気象庁によりますと、東京のサクラの開花の目安となっている東京・千代田区の靖国神社のソメイヨシノの木で5、6輪以上の花が咲いているのが確認されました。東京のサクラの開花は、去年より4日、平年より9日、いずれも早くなっています。




NHK公式ホームページ:http://www.nhk.or.jp

NHK 公式Twitter:@nhk_news
  • 2018.03.17 Saturday
  • 15:01

ニュース

国宝犬山城 落雷被害の「しゃちほこ」完全復活

落雷でしゃちほこが壊れた愛知県にある国宝・犬山城では、新しい「しゃちほこ」を取り付ける工事が終了し、17日、記念式典が行われました。

現存する最古の木造天守があり、国宝に指定されている犬山城ですが、去年7月に落雷を受け、天守に2つある「しゃちほこ」の1つが壊れました。

このため、犬山市からの依頼を受け、奈良県の業者が焼き上げた新たな「しゃちほこ」を設置されることになり、先月26日から、取り付け工事が進められていました。

工事はすべて終了し、17日は新しいしゃちほこの設置を祝う式典が行われ、城を所有する財団法人の成瀬淳子理事長は「皆様のお力添えのおかげできょうという日を迎えられました。本当に感無量です」と涙ながらにあいさつしました。

このあと、先着150人の来場者が、予備として焼かれたもう1体のしゃちほこと、犬山城をバックに記念撮影を行いました。

一宮市の48歳の男性は「前のしゃちほこは体を張って城を守ってくれたんだと思います。また2体そろった姿を見ることができて感無量です」と話していました。



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NHK 公式Twitter:@nhk_news
  • 2018.03.17 Saturday
  • 13:44

ニュース

小池都知事 ピョンチャンパラ視察へ出発

東京都の小池知事は、開会中のピョンチャンパラリンピックで、輸送やバリアフリーの状況など、現地の運営を視察するため、17日朝、韓国に向けて出発しました。

小池知事は、ピョンチャンパラリンピックの運営を2年後の東京大会に生かそうと、19日までの日程で韓国を訪問することにし、17日朝、羽田空港を出発しました。

小池知事は出発に先立ち、記者団に対し、「バリアフリーや輸送状況など、ピョンチャン大会の現状から東京大会の成功に結びつけるヒントを探したい。今大会では、ボランティアが大きな役割を果たしていると聞く。現地でのボランティアとの意見交換を通じて参考にしたい」と述べました。

小池知事は、滞在中、IPC=国際パラリンピック委員会の会長との面会や、18日の閉会式に出席するほか、競技会場周辺の輸送やバリアフリーの状況などを視察することにしています。





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  • 2018.03.17 Saturday
  • 12:28

食事

ランチは

・ごぼうのたまり漬入り 雑穀おいなり




を、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2018.03.17 Saturday
  • 12:12

スポーツ

パラリンピック クロスカントリー男子 新田選手が金メダル

ピョンチャンパラリンピックのクロスカントリースキー、男子10キロクラシカルの立って滑るクラスで、新田佳浩選手が金メダルを獲得しました。日本勢では今大会3個目の金メダルです。また、新田選手は男子1.5キロスプリントクラシカルの銀メダルに続き、今大会2個目のメダルです。




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  • 2018.03.17 Saturday
  • 11:15

挨拶・報告・アクセス数

昨日のJUGEMのアクセス数は

10,008でした(^O^)



皆様、ありがとうございます(^O^)
  • 2018.03.17 Saturday
  • 10:00

食事

今朝は

・雑穀いなり寿司



を、安全においしくいただきました(^O^)
  • 2018.03.17 Saturday
  • 08:40

雑誌

「宮崎駿監督の新作『毛虫のボロ』新世界すぎてワクワクした ハフポスト日本版 2018年3月15日付」

記事を読んだら、「三鷹の森ジブリ美術館」のみの公開はもったいないと思い、ぜひテレビで観たいです!以下は、原文のままです。

たった14分。だけど、ものすごくワクワクする14分だった――。

スタジオジブリの宮崎駿監督が5年ぶりに手掛けた『毛虫のボロ』が完成し、3月14日に東京・三鷹の「三鷹の森ジブリ美術館」で試写会が開かれた。

『毛虫のボロ』は、わずか14分の短編アニメーションだ。だがそこには、宮崎監督が抱いている自然への崇敬と畏怖の思いや子供たちへのメッセージ、スタジオジブリの"進化"がぎっしりと詰まっているように思えた。

作品について、少し掘り下げてみたい。
人間から見た世界が全てではない


主人公は、ボロギクの茎で生まれた毛虫の「ボロ」。

宮崎監督は、この小さな小さな毛虫の目線で、自然と世界の美しさと怖さを描いた。

試写会にあたって、宮崎監督はこんなコメントを発表した。

「生まれたばかりのちっぽけな毛虫に世界はどう見えているのでしょう。小学生のとき、植物の光合成について教えられて、光合成はどう見えるのかズーッと気になっていました。毛虫には空気の粒は見えるのかなぁとか、葉っぱをかじった時はゼリーのような味がするのかなぁとか、狩人蜂は今の戦場でとびまわっている無人攻撃機みたいなものかなぁとか......。それでこんな映画ができてしまいました」

私たち人間が、日々の暮らしの中で意識する機会が少ない「ミクロ」の世界。それを宮崎監督は、生命力あふれる青々とした色で表現した。

舞台となっているのは、住宅地にある空き地。その中でもボロが生きるのは、半径1メートルに満たない狭い範囲だろう。それでも虫からすれば、とてつもなく広い世界なのだ。

世界は、人間の尺度が全てではない。

世の中には、たくさんの小さな虫たちが、その命をつなごうと生きている。映画からは、そんな宮崎監督の思いが伝わってきた。
構想のきっかけは、宮崎監督が少年時代に読んだマンガだった。


『毛虫のボロ』の構想は、宮崎監督が『もののけ姫』(1997年)よりも前からあたためていたものだった。

きっかけは、宮崎監督が少年時代に読んだ「空飛ぶあくま」という漫画。戦後間もない1948(昭和23)年の単行本『コグモの冒険』に収録された短編作品だ。

登場するキャラクターは虫を擬人化したもので、その中にはこんなシーンがある。

主人公が、道に倒れていた青虫を見つける。

青虫はとっても具合が悪そうだ。

花の蜜を飲ませ、介抱しようとしたその時だった。

青虫のお腹が裂け、中からたくさんのヤドリバチが飛び立っていった。

青虫は泣きそうな表情で、こう語る。

「ヤドリバチは青虫の卵の中へタマゴをうみつけるのです。そして青虫がタマゴからかえると(中略)青虫のおなかを食べて大きくなるのです」

朗らかなタッチとは裏腹に、そこには虫たちの現実世界が描かれていた。

自然の恐ろしさを象徴するようなシーンは、宮崎監督の記憶の片隅にずっと残っていたという。

『毛虫のボロ』にも、狩人蜂(カリウドバチ)が登場する。感情のない「無人攻撃機」のような動きで、不気味な存在感を放っていた。

宮崎監督、CG表現に挑む


『毛虫のボロ』は、宮崎監督にとって挑戦的な面がいくつかあった。

まず、宮崎監督がCGでの表現に挑んだことだ。

今回はキャラクター、ボロの目から見た「空気」や「花粉」を表現したゼリー状の物体など「動く立体物」にCGを使った。

ボロが歩くときは一本一本の毛が柔らかそうに揺れ、足の動きもリアルだった。CGなのに、手書きっぽさも感じられた。


もちろん従来通り、ジブリの緻密な背景描写も健在だ。

葉っぱの形や質感、厚みなどはとてもリアルで、美術監督・吉田昇さんのこだわりが垣間見えた。

古くもあり、新しくもある。宮崎監督も、新たなスタイルを模索しながら、実験しているようでもあった。


思わず出た「タモさんすげぇ...」の言葉


音にも注目だ。今作では全編を通して、タモリさんが「声」と「音」をひとりで担当。

宮崎監督が何度もラブコールをおくって実現したキャスティングだという。

セリフらしいセリフは一つも無い。BGMも、エンディング以外は一切ない。

私たちが日頃見ているアニメーション作品で、いかにBGMが大きな役割を果たしているのかを実感した。

一方で、タモリさんの演技とジブリの作画に、観客は全神経を集中させることができる。

コミカルな顔をしたボロと、タモリさんが声で作り出した効果音。

その相乗効果に、思わず夢中になった。

ボロが外の世界を不思議そうに眺める様子、一生懸命に植物の茎を昇る音、みずみずしい葉っぱをおいしそうに食べる音、敵に狙われ恐怖に震えるボロの様子、昆虫たちの羽音、果ては人間の女の子が漕ぐ自転車の音まで...。

作品を見ながら、思わず私は「タモさん、すげぇ...」とつぶやいてしまった。

思えばタモリさんは、「密室芸」と呼ばれる形態模写や声マネを得意としたエンターテイナーだった。

イグアナ、サル、ハエなどのマネのほか、ポットにお湯を入れる音、戦闘機のプロペラ音などニッチな声帯模写も得意としている。

野生動物の声マネを織り交ぜたアフリカ民族音楽風の曲「SOBAYA(ソバヤ)」も、往年のファンには人気だ。

そうだ。タモリさんの声は、まさに「楽器」なのだ。

『毛虫のボロ』では、タモリが培ってきたそんな芸の一端を垣間見ることができる。宮崎監督も、コメントで「タモリさんなくては、この映画は完成しませんでした」と綴っている。

タモリと宮崎駿、密室芸とアニメーション――二人の天才と、2つの世界の融合、それが『毛虫のボロ』の真骨頂かもしれない。
上映にあたって、宮崎駿監督のコメント(全文)


ごあいさつ

生まれたばかりのちっぽけな毛虫に世界はどう見えているのでしょう。

小学生のとき、植物の光合成について教えられて、光合成はどう見えるのかズーッと気になっていました。

毛虫には空気の粒は見えるのかなぁとか、葉っぱをかじった時はゼリーのような味がするのかなぁとか、狩人蜂は今の戦場で飛び回っている無人攻撃機みたいなものかなぁとか...。

それでこんな映画ができてしまいました。

さいごまでつきあってくれたスタッフと、ノボロギクを教えてくれた家内と、音をあててくれたタモリさんに感謝します。

タモリさんなくては、この映画は完成しませんでした。

ありがとう。

宮崎駿監督

 ◇

毛虫のボロは3月21日〜8月末まで「三鷹の森ジブリ美術館」で上映される。美術館の入場は日時指定の予約制。
  • 2018.03.17 Saturday
  • 07:35