ピョンチャンオリンピックの閉幕に向けて日本の選手たちがコメントを寄せました。6位となったアイスホッケー女子の選手のコメントです。
キャプテン、大澤ちほ選手は「世界との差が縮まっていることを感じることができた。一歩ずつメダルへ近づいていけたらと思う」とコメントしました。
久保英恵選手は「決勝トーナメントに行けず悔しい思いをしたが、順位決定予備戦でスウェーデンに勝つなど6位で終わることができて少し成長できたと思う」とコメントしました。
藤本那菜選手は「世界の強豪と戦うためにはまだまだクリアしなければならない課題があると実感した」とコメントをしました。
近藤真衣選手は「試合に出ることができなくて悔しいですが次の課題としてあらためて見つめることができた」とコメントしました。
小西あかね選手は「メダルには届かなかったがこの経験を次につなげてレベルアップをしていきたい」とコメントしました。
床亜矢可選手は「悔しい気持ちをバネに変えて、たくさん学び、成長した姿をみなさんに応援していただけるよう頑張る」とコメントしました。
鈴木世奈選手は「オリンピックで感じたこと、見たもの、すべての経験をこれからの成長に生かしたい」とコメントしました。
堀珠花選手は「決定力をあげて、さらに1つ1つのプレーをレベルアップさせていく必要があると思った」とコメントしました。
竹内愛奈選手は「今回学んだことをむだにしないようレベルアップしてまたこの舞台で戦えるよう努力していきたい」とコメントしました。
志賀葵選手は「今大会の悔しさを忘れずまたこの舞台に戻ってこられるよう頑張りたい」とコメントしました。
米山知奈選手は「メダル獲得のために準備してきたなかで、目標に届かず大変悔しいですがスマイルジャパンはこれからもこの気持ちを持って成長していきます」とコメントしました。
足立友里恵選手は「世界のトップとの差はまだありますが、確実に前進していると実感しています」とコメントしました。
床秦留可選手は「課題も見つかったしすばらしい経験をすることができた。4年間でしっかりと成長していきたい」とコメントしました。
浮田留衣選手は「うれしいことも、悲しいこともたくさん経験したオリンピックでした。今後はもっとレベルアップして上位の国と試合がしたいと思った」とコメントしました。
寺島奈穂選手は「悔しさでいっぱいです。もっとチームの勝利に貢献したかった」とコメントしました。
高涼風選手は「オリンピックで最高の仲間とプレーできたことは、かけがえのない経験となった」とコメントしました。
岩原知美選手は「夢の舞台で全力で戦えたことは私の競技生活においてすばらしい良い経験になった」とコメントしました。
中村亜実選手は「自分たちがやってきたことが少しずつ、結果につながってきていると実感している」とコメントしました。
小野粧子選手は「ひとつの勝利の重み、チーム力、さまざまなことに学びがあった」とコメントしました。
小池詩織選手は「次の4年間でいい準備をし、今回の悔しさをオリンピックにぶつけたい」とコメントしました。
細山田茜選手は「得点のチャンスをなかなか生かせなかったことは、今後改善していかなければならない」とコメントしました。
藤本もえこ選手は「まだまだ世界との差は縮められていないのだということを痛感した」とコメントしました。
獅子内美帆選手は「前回と違い2勝することができたので、成長できた部分もあったと思う」とコメントしました。
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