「訪問リハビリ」
ベッドサイド de エクササイズ (雑巾がけ)
ベッドサイド de 遊び(吹き出し・オリジナルツムツム)
- 2024.03.14 Thursday
- 18:00
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- by 昌裕
ベッドサイド de エクササイズ (雑巾がけ)
ベッドサイド de 遊び(吹き出し・オリジナルツムツム)
ベッドサイド de エクササイズ (やじろべえ・雑巾がけ)
ベッドサイド de 遊び(吹き出し)
発声練習
今、日本映画では生きづらさを抱える人々に寄り添う映画が徐々に増えている。現在公開中の『夜明けのすべて』は、『そして、バトンは渡された』(2021)なども映画化もされている瀬尾まいこ氏の小説を『ケイコ 目を澄ませて』(2022)で毎日映画コンクール監督賞ほか多数の映画賞を受賞した三宅唱監督が映画化した作品だ。
物語は、パニック障害を患う山添くん(松村北斗)とPMS(月経前症候群)の影響でイライラしてしまう藤沢さん(上白石萌音)が、互いの状況に気づき、職場の人に理解してもらいながら社会生活を送っていく内容で、観客からの評判も良い。その理由は、目には見えない症状を社会に伝える映画であることと、本作が男女の交流でありながら、よく描かれがちな恋愛ドラマへと発展せずに同志として絆が結ばれることへの評価だった。
そして3月1日からは『52ヘルツのクジラたち』が公開された。本屋大賞を受賞した町田そのこ氏の小説を『八日目の蝉』(2011)で日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞ほか多数の映画賞を受賞した成島出監督が映画化した。この映画にはヤングケアラー、ネグレクトなどの児童虐待、トランスジェンダーといった人々が登場する。それぞれ声に出せない悩みを抱える彼ら彼女らが、出会い、寄り添い、互いに気づき合い、必死に前に進もうとする作品だ。
を持つ者同士や、生きづらさを抱える者同士が支え合うのではなく、本来なら心も元気である私たちがいち早く気づかなければいけない社会問題だ。そのことにどれだけの人が気づけるのだろうか。もしかしたら私は自分の友人を心の病で失いやっと気づいたからこそ、悔しいのかもしれない。
2024年1月1日16時10分、石川県能登地方で、マグニチュード7.6(最大震度7)の地震が発生した。未だ続く余震や避難所での生活など、被災地では苦しい日々が続いている。1日も早く被災した人の心身の傷が癒え、日常が戻ることを願うばかりだ。
地震発生から数週間、たくさんの人々が被災地のために次々と立ち上がる様子を、数多く目にしてきた。私たちがメディアとして今できることは、彼らの活動を発信し、アクションの輪を広げていくこと。そんな想いから、この記事では被災地のための取り組みを紹介していく。
要支援者と防災
障害者を含むあらゆる人の命を守る、誰も取り残さない防災を「インクルーシブ防災」と言います。2015年3月に仙台市で開かれた国連防災世界会議で用いられた言葉で、新たな防災の考え方として注目されました。インクルーシブ防災実現のためには、防災に障害者自身の視点を取り入れ、障害者自らが主体的役割を果たすことや、地域や社会全体で障害者を包含し、支えてゆく仕組み作りが必要です。阪神・淡路大震災の発生からまもなく29年となるのを前に、県内の学生が、震災を経験した人たちに当時、感じた音やにおいなどを聞き取ってまとめた本を出版し、12日、報告会が開かれました。
西宮市にある関西学院大学で、災害時の人々の行動や意識を研究しているゼミの学生たちは、震災を経験した15人に音やにおいなど、五感で感じた震災当時の記憶を聞き取った本をつくり、12月10日に出版しました。
大学では12日、報告会が開かれ、学生たちが聞き取りを通じて学んだことや得たことを発表しました。
このうち、聴覚について調査した班は、当時、救助にあたった消防士から、「潰れた家屋から声が聞こえるかどうかで救助の優先度を決めたものの、当時の判断が正しかったか、いまも葛藤している」と聞いた話を発表しました。
また、視覚障害者が町の復興をどう実感したのかを取材した班は、「町なかで声をかけてもらったことで、周囲の人たちに心の余裕ができたのを感じたり、車に乗った際に揺れが少なくなったりしたことから復興を実感した」というエピソードを披露しました。
下肢可動域運動
腹式呼吸
ベッドサイド de 遊び(吹き出し・オリジナルツムツム)
この2週間の体調について報告しました。
来月から医師が交代することを知らされました。
腹筋運動
ベッドサイド de 遊び(吹き出し)
発声練習
発声練習は初めてしました(*^^*)
腹筋運動
ベッドサイド de 遊び(吹き出し・リーチ)
今日は、吹き出しをスムーズに使えました(^_^)