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w closet×JUGEM

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「2つのシンボルタワー」


こちらは、ペーパークラフト作家 松田祐樹さんのカレンダー12月に掲載されている作品です。


東京タワーとスカイツリー。
世代を渡って東京のシンボルとして活躍していますね。

赤と青のコントラスト、作品は、ライトが仕込まれていて、点灯するとランダムに光るそうです。どのように色とりどり変化していくのか、猫たちが見物に来ています!

優しく光る、赤のライトか、落ち着きを見せる、青のライトか?それとも...?






《お知らせ》

松田さんから、「今年体調不良により作品が制作出来たかったため、2021年のカレンダーは休止とさせていただきます。」という連絡を受けました。

2016年から4年間にわたってコメントを添えさせて頂いてきましたが、本作をもって一区切りということになりました。
私自身、コメント力を問われる事の連続で楽しみだけではなく、緊張感もたくさんありましたが、貴重な経験をさせてもらえたと感謝の気持ちでいっぱいです。
この場を借りて、記事を読んでくださった皆様へ、お礼申し上げます。
  • 2020.12.01 Tuesday
  • 08:38

カレンダー

「お祭り、本番!」



こちらは、ペーパークラフト作家 松田祐樹さんのカレンダー11月に掲載されている作品です。



今夜は猫のお祭りです!
お神輿担いで、今から練り歩きです!
さぁ、出発!

お神輿の周りに色んな色の電飾を置いて灯されていて、賑やかさの臨場感が感じられます。そして、ライトアップされたことで夜の雰囲気を感じられて、よりいっそうのお祭りの賑わいが感じられます!

今年はたくさんのイベントが延期や中止、制限付きなどになり、楽しみが少ない状態でした。
今月のカレンダーのように、また賑わいが戻る日を楽しみにしていきたいと感じました。
  • 2020.11.01 Sunday
  • 08:06

カレンダー

「なぜ、化けた?!」





こちらは、ペーパークラフト作家 松田祐樹さんのカレンダー10月に掲載されている作品です。

1月の招き猫と同じく左手なので「集客」を願っているのは確かのようです。
招き猫と化け猫について、改めて知ろうと思い、検索したところ以下のように書かれていました。

招き猫(まねきねこ)は、前足で人を招く形をした、猫の置物。猫は農作物や蚕を食べるネズミを駆除するため、古くは養蚕の縁起物でもあったが、養蚕が衰退してからは商売繁盛の縁起物とされている。

化け猫(ばけねこ)は、日本の妖怪の一種。その名のとおりネコが妖怪に変化(へんげ)したものであるが、猫又と混同されることが多く、その区別はあいまいである。

これを読むと、招き猫と化け猫との間につながりはない事は、明確になりますよね。
ではなぜ、作者は化け猫を登場させたのでしょうか?私は、世の中がより平和へと発展する事を願って、構想を練られたと思います。皆様はどのようにお考えになられますか?


化け猫が招き猫に化けたのは、苦境の手助けをしよう、との思いからだと嬉しいですね♪
  • 2020.10.01 Thursday
  • 09:00

カレンダー

「まもなく、開催!!」





こちらは、ペーパークラフト作家 松田祐樹さんのカレンダー9月に掲載されている作品です。

こちらは、秋祭り開催直前の会場です!

お祭りの主役といえば、神輿ですよね☆


神輿とは、神社にいる神霊を一時的に鎮め、移動させるためのものの事で、小型のものやだんじりのように大きなものまでさまざまです。
さらに、神輿の上には鳳凰(ほうおう)と呼ばれる鳥が大きく羽を広げていますが、この鳳凰は中国神話の不老不死の幻の鳥といわれ、羽のある生き物の王様だと信仰されてきました。一羽に見えますが、実は鳳=オス、凰=メスの二羽が屋根についていることになるそうです。

お神輿の本当の主は誰でしょうか?!
  • 2020.09.01 Tuesday
  • 07:00

カレンダー

「名画の中でレース開催!」



こちらは、ペーパークラフト作家 松田祐樹さんのカレンダー8月に掲載されている作品です。

立位と座位のそれぞれの競技が同時開催されています!
茶色の猫は、背後の波を注意深く見つめながら、いい演技をする絶好のタイミングを狙っているようですね☆
2匹の白猫は、前方のたくさんある波のうちの一つを捉えようとしていますね☆
2組とも最高のパフォーマンスとなる事を願っています♪

ところで、名画でのレース開催とはいったい誰が考案したのでしょうか?
仲間の猫!もしくは、松田さんが昨年まで手がけた干支カレンダーに登場した動物たち!それとも、別ルート?
仲間の猫であれば一番、段取りが早くて実行するには最適そうですよね!
干支カレンダーに登場した動物たちも、みんな仲良さそうでしたので、大きなイベントを開催するとなれば、大きな戦力となって尽力することは間違いなし!
別ルートについては、謎めいています。
名画を調達できるほどの大物は、いったいどこにいるのでしょうか?
作中にはいない、各界に精通する立場の誰かによって実現したのかな?

私は実際の動物は苦手ですが、松田さんの作品に登場するコたちにはいつも癒されています☆




※スマホの不調に伴って、更新が大幅に遅れてしまったことをお詫び申し上げます。
  • 2020.08.01 Saturday
  • 08:29

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「好みはどっちかな?」




こちらは、ペーパークラフト作家 松田祐樹さんのカレンダー7月に掲載されている作品です。


ねこは、「ひなたぼっこが好き」という漠然としたイメージがありますが、3月のような朝陽と、今月のような夕暮れでは、楽しみ方も違いがあるのでしょうか?
赤灯籠にも惹かれているので、一層盛り上がるヒトトキとなりそうな予感♪
  • 2020.07.01 Wednesday
  • 06:17

カレンダー

「名画を連想するような波!」




こちらは、ペーパークラフト作家 松田祐樹さんのカレンダー6月に掲載されている作品です。


青いサーフボードを使って、サーフィンを楽しんでいる茶色ねこ。

黄色ボードに乗り、手漕ぎでいい波を求めている2匹の白猫。みんなが満喫できれば、いいですね☆


主役のねこよりも、大波のインパクトに見入ってしまいます!
  • 2020.06.01 Monday
  • 07:50

カレンダー

「熱戦!!」



こちらは、ペーパークラフト作家 松田祐樹さんのカレンダー5月に掲載されている作品です。


トラのつっぱりは、相当効果的ですねー!
ライオンは引き続き、張り手で応戦していて、こちらの粘りも見応えがあります!
ただ、とても疲労が溜まっていることが想像できます。
トラのつっぱりが、連続して繰り出されています!
このまま、持続して白星を手にすることができるのか?



2ヶ月連続で、相撲をテーマにした作品を存分に楽しみましたが、皆様はいかがでしょうか?
4月と5月の作品でポイントとなったのが、LEDライト点灯の有無です。
相撲では、このような演出はないので、新鮮ですよね☆
熱戦を繰り広げたライオンとトラは、気にならないほどの集中力だったと思いますが、できたら感想を聴きたいです!
  • 2020.05.01 Friday
  • 06:07

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「ハッキョい!」



こちらは、ペーパークラフト作家 松田祐樹さんのカレンダー4月に掲載されている作品です。

のこったァ、のこったァ!

ライオンの張り手が、トラの体にとても強く効いた!

トラは頭で、ライオンのあごを押し上げようとしている!

低い体勢をとっているトラの方が、勝機ありでしょうか?

上を見上げると、猫たちの姿が見えますが、行司などを務めてるのかもしれませんね!


ネコ・ライオン・トラ、「ネコ科」の仲間が集まっています!
  • 2020.04.01 Wednesday
  • 07:00

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「ご来光を目指して」





こちらは、ペーパークラフト作家 松田祐樹さんのカレンダー3月に掲載されている作品です。


猫たちが場所取り中です!!

一匹は準備万端のようで、くつろぎなから顔と足を出していますね。

黒猫は台の上で、グレーのコは一番高地にある部屋で堪能しようと、移動中☆


猫たちの様子の他に気になるのが、赤いボタンのようなものと、その隣の引き出し!!
開閉はボタンでできて、出入りできそうな予感が!
遊び場に留まらず、宿泊スペースとして利用されてそうな想像もできますよね♪


彼らの朝が、最高となる事を願っています(=^^=)
  • 2020.03.01 Sunday
  • 07:30